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2008年12月 1日 (月)

自転車=、、、、、

 広島県東部福山市で自転車と歩行者の分離形態が決まった模様である。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811280042.html

 に元ネタ、写真が掲載されている。インターロッキング(簡易タイル舗装)形式の歩道内の車道側に自転車走行区分を儲けるというもの。そして、歩道、車道の境界には、歩道の中央に高さ2~5cm程度の分離帯を設けるというもの。

 多分だが、こういう走行指示帯が設けられれば、本来の車道通行は禁止されるんだろうし、歩道混走も禁止されるんだろう。広島市内を見回すと、既に、車道通行禁止ってエリアは市内中心部に散在している。そして、歩道内の自転車通行帯は、殆ど↑の写真のようなモノ。

 でも、車両交通量の多い市内中心部なら、↑のようなレイアウトが一般的に普通なんだろうなぁ、、、、

 まぁ、自転車って言っても、一言で括れない程、形状的、性能的に幅広いもの。しかし、普及台数から考えると、殆どがママチャリ、軽快車系統。ママチャリ、軽快車=実用車であり、実用車=コミューターと考えると、スポーツサイクルではガタガタして走りづらいインターロッキング舗装も問題無いのだろう。
 今の自転車対策っていうのは、人と自転車が混流している地域における事故防止が最大の目的であり、そういう雑多な環境を走る自転車=ママチャリと定義するのは、考えてみれば、極当然のこと。更に言えば、市内のコミューター的用途において本格競技系スポーツサイクルを強引に使用する方がナンセンスと言えばナンセンスである。

 今の規制は実用自転車のための規制であり、そういう見方で見れば至って当然。スポーツサイクル=コミューターって感覚がホントは変。
 仮に、市街地部での規制が波及して、段差、起伏の走行がデフォルトとなれば、中心部におけるロードレーサーは激減するかもしれないが、それは自然な姿で、自然な使い分けを生みそうとも取れる。郊外、河川土手、CRを走るための自転車がロードレーサーって棲み分けになるのは、考えようによっては自然なのである。

 事実、自分の自転車の使用形態は?っていうと、市街地は32mm幅、28mm幅のタイヤを装着した自転車ばかりだし、逆に22mm幅の自転車なんかは市街地で乗ろう!っては思わない。まぁ、殆どの人がそういう使い分けを既にしているんだろうとは思うところだ。

 今、問題となっている自転車と歩行者の事故っていうのは、歩行者と同じエリアを走る自転車が問題であり、そういう自転車を歩道内で分離走行させるっていうのは、一番自然なのかもしれない。本来、そういう所を走る自転車はコミューターであり、ユーザーの殆どが実用手段として選んでいる現状そのものだ。

 チョイ前の議論で、自転車が車道を走れない!って議論で盛り上がった事があるけど、極少数派のスポーツサイクルユーザーが郊外でも車道を走れなくなる!って先走ったためか?とも思える。ふと、振り返ってみると、やはりコミューターは自転車と言っても、歩行者の延長だ。そういうのが殆どであり、そのための歩道内区分整備っていうのは、大多数の意見にマッチしているんだろう。

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