バッテリー
我が家には単車が沢山ある。
でも、乗る頻度から言うと、結構一台あたりは少ないのが現状だ。特に、チャリに乗り始めて以来、その傾向が顕著である。
で、問題は?っていうと、バッテリーの無意味な消耗である。
キック始動のバイクではバッテリー無しでも掛かるには掛かるけど、結果的に玉切れ等の弊害を覚悟せざるを得ない。これは駄目だ。
ということで、キックオンリーのバイクにはバッテリーレスキットを使うモノもある。因みにAR125Sはバッテリーレスキットを用いている。将来的にはマグナム80もバッテリーレスキットを付ける予定。
しかし、それ以外のバイクはバッテリーを搭載している。それは、、、、やっぱりキーをONにしたらニュートラルランプが光って欲しいからだ。後は、セル装備のバイクはセルに意味を持たせるって意味でもバッテリーは必須だ。
そんなバッテリーも結構な頻度で交換しているが、これが出費の元にもなる。
バッテリーというと、安物論外、MFが最高、ブランド重視って傾向が結構強いけど、実際に使ってみると、そうとも言い切れないのが面白いところ。
我が家のバッテリーはバイクによって様々である。中には紛い物?的なモノも選んでいるのだが、、、、、
因みに、正規品で国内メーカー品を利用しているのが、マグナム80、グース250がMFタイプ、SV650Sは台湾製の互換品MFタイプ、CXは液式と互換性を持つMFタイプのバッタモン、ガンマ200と500はゲル式MFタイプである。
一般には、正規品がベストなんだろうけど、不思議な事にCXの互換式MFタイプ、ガンマ200/500で使っているゲル式MFタイプ(『駆』って商品)が放電に非常に強く、バッテリー上がりが未経験なのだ。放置に近い状態ながら、純正のMFタイプの二倍は保っている。序で、マグナム80のMF(FT4B)タイプ、グースのMF(YTX-9B)タイプである。まぁ、AV50、C200の液式の旧6Vは論外だが、、、、そんな感じである。
互換式MFタイプ、それとゲル式MFタイプ『駆』っていうのは、結構お奨めである。
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