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2009年1月 6日 (火)

自転車は全身運動?敢えて否定してみる。

 近く公開予定の記事にも紹介しているけど、ローカル新聞にも自転車推奨連載記事が掲載されたりと、自転車は大ブームである。
 自転車と言えば、全身運動、ダイエット、省エネにも最高。

 この中で全身運動という部分に敢えて否定的な意見を述べてみる。自転車否定特集?では無いけれど、先の心肺機能についても疑問だけど、全身運動って部分にも否定なのだ。
 この全身運動であるというのを否定するのは、水泳でもそうだが、自転車や水泳が必ずしも全身運動か?というと、必ずしもそうではないのでは?というのが年末年始生活で感じた事。

 それは、、、、、年初に掲載した記事での年末大掃除で感じた事だけど、年末大掃除をすると、結構疲労を感じる。身体全体に感じるのである。大した行動を行った訳ではないけれど、疲労感が襲ってくる。

 その理由は?、、、、、これは、日常の運動が自転車、水泳というモノに限定した生活をおくってきたツケが回ってきたようなモノである。最近まで、自分自身も自転車、水泳は全身運動!って思っていたけど、それでも日頃感じた事のない疲労感に襲われるって言うのは、鍛えていない箇所が相当に身体にあるという事の証明であり、身体の各部が痛いっていうのは、身体の各部に動かしていない箇所があるって事。全身運動しているならば、そんな筈は無いと思ってしまいがちだが、考えてみれば、自転車も水泳も特定のフォームでの繰り返し運動で、運動方向は完全に決まった方向のみの運動である。これでは、動かしていない部分は全く鍛える必要が無い訳で、必要のない部分を鍛える事は、競技性の面から見るとデメリット以外の何物でもないので、スポーツブームでは誰も問題視していない。
 しかし、自分は自転車や水泳の能力を高める希望なんぞなく、身体自体を全方位で鍛えて健康を保つというのが目的で、その手段として自転車や水泳を利用しているだけであり、そういう見方では、自転車や水泳に偏った運動では、鍛え斑が各所に残っている事に今更ながら気が付いたところである。

 自転車や水泳は、その機材やルールの中で良い性能を得るためには、その道具は良いトレーニングになるのだろうけど、全身を全方位で鍛えるには偏りを生みかねないというものである。そんな当たり前の事に、今更ながら気が付いた正月であった。

 子供の頃は、不定形の遊びで一日中過ごしてきたけど、その不定型さが全身を全方位で動かす事につながり、局部疲労を運動後に残さなかったんだろうと言える。

 全身運動、全方位運動のためには、寧ろ、機材やフォームへの依存度の高い運動は好ましくないように思うところ。或る意味、サッカーのような競技の方が全身、全方位運動には適しているような感じ。

 全身、全方位運動のキーワードは、『変幻自在』な動きが能力に大きな要素を占める運動だろう。

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