幼児は大きさで見られる。
正月番組で『はじめてのおつかい』って番組を視た。
この番組で印象に残ったのが2歳9ヶ月の男の子のおつかいの話だが、おつかいの内容よりも、男の子の大きさの話、、、、、身長86cmということ、、、、
で、ふと思ったのが自分の息子の事。コイツは1歳6ヶ月なんだが、既に88cmというサイズで、体重は11.5kgという状態。1歳児にしては随分と大きいので、親自身が2歳児、3歳児扱いをしているのだが、成りが大きいだけで、出来ることは1歳児レベルなのである。
しかし、誕生から今までを振り返ってみると、赤ちゃん特有のムチムチな時期というのが殆ど無かったような印象である。まぁ、見た目のムチムチ感というと腕や脚に脂肪が沢山付いて関節以外の箇所で括れるような場所があるかどうか?という話だが、、、、
という訳で、幼児の平均身長、平均体重が記載されているサイトを探したのだが、これがなかなか見つからない。サイトは見なくとも、母子手帳の成長記録の曲線を見れば良いのだけど、母子手帳っていうのを何時も携帯している訳でもないので、そんな曲線が見れるサイトを探して見つけたのがコレ↓。
http://www15.big.or.jp/~lion/seityo/newall.html
コレ見ると、我が家の子は、上も下も平均より身長は大きいのだが、傍目に見ると、やはり3歳児でも通用する程。すると、周りの人も三歳児に接するようにやってくるのだが、それでも実態は一歳半、、、出来ることはたかが知れているのが現実。
その度に、未だ一歳半だから、出来ませんって説明するのだけど、それがチョイ嫌というか、そんな感じ。そういえば、上の娘も幼稚園入園前迄は平均サイズより大きめであり、似たような経験があるけど、下の息子は大きめって範疇を越えた巨大具合である。
区役所の一歳半健診では、周りの子供より概ね10cmは大きい訳で、動きも活発、走り回って一人暴走状態だったらしい。
そんな状況だが、大きさで年齢が判断され、それで知恵○○が判断されるのが幼児期の特徴なのか?一歳半という前提で、大きく育ってるね!って好意的判断と違い、大きさから三歳?という先入観で、まだ出来ないの?って判断が圧倒的に多い事に少々驚き気味な今日この頃である。
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