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2009年1月23日 (金)

不動産関連、厳しそう。

 昨年のアーバンコーポレーションに続き、地場大手の章栄不動産も破綻、、、、
 何れも地元広島では有名な不動産会社であり、アーバンコーポレーションが建築中だった近所のマンションは建築がずっとストップしたままである。このマンションの紹介サイトは健在のようだが、工事はずっと止まったまま。

 アーバンも章栄不動産も、地元広島の再開発事業の企業体の中で重要な位置を占めていたのだが、何れも飛んでしまい、再開発事業自体の進捗が滞りそうな様相である。

 このようなマンションサプライヤーに限らず、ハウスメーカーでもウベハウスさんも飛んだし、、、、

 不動産関連の企業は取扱金額が大きいのに資金繰りショートで飛ぶ例が結構ある。この辺は自動車産業とは大きな違いである。

 それにしても、過去の住宅バブルで地上げの果てに町のあちこちに空き地が出来て駐車場が乱立したのを思い出すけど、マンション分譲をメインに手掛ける不動産会社が破綻すると、建築途中のマンションが、この先どうなるか?少々心配である。工事中断で放置された状態は町の景観をも壊している。しかし、一度工事の中断したマンションの工事再開は?というと、その引継を含めて後継事業所が決まらなければ進まない話だし、そこでは時間が確実に掛かる。そのような先の読めない物件自体、売れ行きがどうなるか?というと明るい見通しは立てづらいのが現実かもしれない。

 建築途中のマンションの廃墟化とか、再開発の見通しが立たず空き地が溢れる様相っていうのは都市の姿としては異常な様相だ。

 広島では、広島駅北口(新幹線口)の広大な空き地もあるし、千田町の広島大学跡地もアーバン亡き後の見通しは立たない。段原再開発地区もどうなる事やら、、、、平野の少ない都市でありながら、広大な好条件の平野が空き地のまま残っている。平野が少ないが故に高価であり、それ故に、誰もが手を付けることを躊躇するという悪いスパイラルに陥っているようだ。

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