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2009年1月19日 (月)

膨張傾向から反転しようかな?

 木曜日に現時点で我が家最強のマシン、嫁メール+デジカメ画像ストレージ用に使っているCompaq Evo W6000 Dual XeonマシンのOSをWindows2000からWindowsXpに入れ換えた。OSからはCPUが四つに見えるクワッド構成だ。

 で、使い心地は、、、、、Windows2000状態から顕著な速度低下は無い感じ。起動が速くなった分、トータルでは速度アップしている感じなのだ。それでOK!って思っていたのだけど、ふと気付いた事、、、、、それは、マシン中HDDの残容量、、、、今更ながらU160で40GB×2台の構成だが、データドライブのDドライブ中の残容量が10GBを切っているのだ、、、、、デジカメで毎日取ったデータを頻繁に写しているのだが、後10GBである。

 上の娘が6歳、、、、デジカメの撮影頻度が増えて6年半ということ。今では低画素な320万画素が最高解像度のデータだけど、それでも残り僅か、、、、、最近は下の息子が生まれて撮影枚数が飛躍的に増加している。多分、1年以内にディスク容量が埋まる見込みである。

 解像度が上がる=画像、映像データは飛躍的に重くなる。それを集積すると、相当に厳しくなるのだ。

 そもそもデジカメの解像度も200万画素程度でL判出力なら無問題であるはず、、、、そういう事を考えると、次期マシンは相当に大容量化したいところだし、逆に、データ収集デバイス類はデータのダイエットを考えないといけない。

 デジカメもホームページ用のデータなんぞは100万画素もあれば十分だし、そういう見方で考えると、剰りにも高画素な画像収集デバイスは使いにくい感じ。

 当面は、時期ニューマシンに家族系データは全移行するので問題は無いけど、デジタルビデオ映像も落とし込んでいくと少々の容量でも直ぐ満杯となりそう。

 因みに、SD解像度のDVDビデオも8cmDVD-RAMを使っているけど片面が30分だ。両面で4.7GBが60分程度のモノ。今では、DVDビデオのデータだけで100GB超をディスクメディアで保存している状態。今度のマシンは1TB×4でRAID5構成なんで総容量3TBだ。その内、保存に使うのは90%以上としても、そんなに余裕があるか?というと使ってみなければ判らない状況。ましてや、HD解像度となると加速度的に容量を消費しそう。

 やはり、記録データのダイエットを努めて考えておかなければ為らない訳だ。

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コメント

Raidの弱点、気を付けないといけませんね、、、、RAIDの質が悪いのは世代が完全に変わった後にドライブのリザーブが確保していなかったら、その時、パーになるのが悲しいですね、、、、

StandbyDiskっていうの、サッと検索してみましたけど、良さそうですね、、、、今一度、再検討してみます。

記録データのダイエットは取り込みデータを取り込み機器のフルスペックで採るのが問題で、取り込み機器を制限して必要最小限での収集というか、時代逆行を考え中だったりします。

投稿: 壱源 | 2009年1月20日 (火) 23時42分

WindowsのRaid5はまめにチェックしていないとロストするので気をつけてくださいね。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070820/279952/

自分は不精なのでStandbyDiskというのをシステムディスクに使っています。

ところで記録データは増え続けるのでこれをダイエットするのは至難の業だと思います。

投稿: hoe | 2009年1月20日 (火) 21時27分

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