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2009年1月28日 (水)

自転車と水泳は違うだろ

 先週、長期休暇となった会社の自転車好きと話をしていた事。
 休んだ理由は高熱とのことだが、高熱というか、風邪をひく頻度が結構多いような気がするところ。自転車に乗っていたら風邪ひかない?って思っているようだけど、自転車に乗って抵抗力が付くとは自分は思わない。

 最近の自転車ブームでは、自転車=高度な有酸素運動、全身運動、健康、元気、、、、、そんなキーワードがわんさか出てくるのも現実。しかし、そんなキーワードから逆に連想される運動は何か?っていうと、自分の考えでは自転車に非ずだ。自分の連想されるスポーツは?っていうと、何と言っても水泳しか有り得ないのである。

 因みに、水泳のキーワードは?っていうと、、、、、これも高度な有酸素運動、全身運動、健康、元気、、、、それに加えて風邪への抵抗力というか、そういう言葉も入ってくる。この最後の文言は自転車で連想する事は案外稀だったりするのだ。

 そもそも、自転車が水泳と似たような効能で語られる事自体、自分としては、物凄い違和感を感じるのである。持論として、スイマーならば自転車は楽勝だけど、自転車好きはスイムが難儀では?って印象なのだ。過去のトライアスロンへの出場経験でも、周りを見渡した範囲では、自転車から始まる人よりも、スイムが核となっている人の方が随分と多く、パフォーマンスが高かった印象がある。

 そもそも、自転車っていうのは、その生い立ちが、人間の力を効率よく、即ち、楽珍に移動するための道具であり、自転車を動かすというのは、楽に力を無駄なく移動に変換するという行為であり、水泳とは全く異質な生い立ちだと思うのだ。水泳っていうのは、本来、水中移動が前提でない人間が水の抵抗を受けて苦労して動くものであり、一方は、楽してが原点、一方は苦労してが原点。そして、全身の受ける負荷は?というと、自転車の場合は、効率重視で、有酸素運動かも知れないが、固定ポジションで脚力が主体の運動であり、水泳は全身が水圧を受けて身体全体のバランスを整えて推進するという質の運動であり、これは全く異質なモノだと思うのである。

 俺的に思うのは、風邪に強い抵抗力のある身体を作るため!ってキーワードに対して有効な行為は、水泳であって自転車ではないと思うのである。勿論、自転車運動を続けることで元気を保つ事はあっても、その本質的な風邪への抵抗力という意味では、水泳に勝る程の効果が在るとは思えないのがホンネだ。

 仮に、水泳と同じく、風邪に対して抵抗力を生むような行為は何が該当するか?っていうと、、、、、それは、過去にも記事にしたけれど、、、、

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2007/11/post_1fe6.html

 だけど、それは冷水摩擦が該当すると思うのである。

 冷水摩擦、水泳の共通点は、強制的な体表面への刺激の付与という点である。強制的な体表面への刺激というのは、体表面近傍に張り巡らされた毛細血管の刺激と言う事。体表面の毛細血管の発達というのは、つまりは、血流による栄養分に限らず、熱量、温度の拡散性能が高まるような方向に身体が変化するということ。この効率的な毛細血管の機能強化というのは、外的な刺激という点で、水泳と冷水摩擦に類似性を感じるのが自分の感想である。

 そういえば、プールにいってプールサイド近辺で漂っている肥満系の老人を見ていて思うのは、多分、あの方達はダイエットのためにプールで浮かんでいるのでは無く、プールという体温より低い温度の水中に身を置くことで、体表面の毛細血管の機能を高めているのでは?と最近思うのである。そう、痩せるために泳ぎに来ているのでなく、風邪をひかない強い身体を得るため、毛細血管の機能強化を行うために来ているんだろうって事。

 今更ながら、そういう事を考えたりするのである。

 なお、風邪に倒れた自転車好き君は、俺が薄着だから薄着して寒い中を過ごすとか言ってたけど、チョットした事で風邪をひく現状でそんな事してたら逆に風邪を悪化させるぞ!って警告したところ。俺が薄着だから風邪ひかないのではなく、そういう身体だから薄着で済むだけの話。そういう身体でないのに薄着だけ真似してもNGと言う事。最近、よく勘違いされるんだが、包有関係がひっくり返ってる。薄着だから風邪ひかないのでなく、薄着で済ませれるから風邪もひかないだけ。自転車に乗って鍛えている訳でもない。自分の場合、鍛えたり、健康を保っている秘訣は35年に渡る水泳習慣であり、それで得た結果が薄着だったり、自転車遊びだったりするだけだ。

 で、風邪に対して抵抗力を付けるには?って事は、まぁ、筋トレも自転車も対した効果は無いだろうし、サプリもクソ食らえって話。大事なのは、、、、、

・三食を定刻にバランス良く、野菜、魚をしっかり食う。
・起床睡眠のリズムを整える事。

って事。敢えて、習慣化させるならば、、、、、

・一番お手軽が冷水摩擦、乾布摩擦を毎日続ける。
・時間が取れるならばプールに浸かりに行くのもお奨め。

 って事。でも、こういうのは続けて効果が実感できるには相当な年数が必要なのは言うまでもない。最低5年、効果が実感できるのは更に5年は必要かも、、、、10年続ければ違いが判るかも?って感じだ。まぁ、頑張って頂きたいところ。

 今更ながら自分的に思うのは、水泳を幼少から続けて良かったと言う事。競技水泳というスタイルで学生生活を過ごし、今のサラリーマン生活でも、殆どメニュー的には、そういうノリで泳いでいる訳で、これが元気の源かもしれない。水中生活?習慣で身体が風邪に強い。更には、一般的にみるとアホみたいに連続水泳を続けており、それは間違いなく高度な有酸素運動で心肺機能の低下防止には役立っている。コレに加えて15年以上続けているウエイトトレーニングがパワー低下防止に効いているんだと思うところ。こういう生活を15年続けた結果、今、やっと同級生、同窓生と会ってもパワー低下が少ないなぁ!って自覚出来る程。効果を感じるっていうのは、こういう年数の継続が必須というのが健康に関する事なのだ。

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