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2009年1月22日 (木)

今更VGAデジカメ

 最近、パソコンの新調を計画しているのだが、その役割には画像、映像編集マシンとしての機能を期待したりしている。で、既存のデジカメ画像ストレージマシンである嫁のEvo W6000だが、ここにはデジカメ画像データが一杯入っている。

 最高画素数はオリンパスC-730UZで320万画素だ。他の機種を見るとオリンパスC-160も320万画素、頻度が最も多いのがオリンパスC-120で200万画素、リコーのRR211、カシオのGV-20も200万画素で、次いで運動会、発表会用のオリンパスE-100RSが150万画素、他のは?っていうとFinepix A101が120万画素というところ。他には、Web用撮影データとして30万画素機であるWS30系(初代、Slim、Largan)、DS-10、Intel Pocket PC Camera~過去の撮影機材であるオリンパスC-420L、QV-770、DSC-V100等で撮影したデータが盛り沢山。
 これ、今の時代から見ると完全に取り残されているのだが、気にせずHDDにため込んでいると、そんな画素数でも、その容量は40GBに迫る勢い、、、、、、データ領域の無駄遣いである。

 そんな画像データを見ると、30万画素のデータはディスクへの負担は殆ど皆無に近いもの。問題はやはり200万画素級のデータである。130万画素のデータは30万画素の4倍程、320万画素となると10倍になる。仮に今のトレンドである1000万画素なら30倍である。
 確かにA4出力以上なら高画素必須かもしれないが、L判如きは130万画素でも十分、ホームページ素材なら30万画素も不要な程であり、こういう取り扱いデータの割り切りでデータのダイエットをした保管体制にしなければならない感じ。

 で、思ったのは少なくとも自分のネタ集めには30万画素で良いかなぁ?って思いが再燃しているところ。今更ながら30万画素のシンプルなデジカメが良いなぁ!って改めて思う程だ。

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