« パソコンで何しようか? | トップページ | ゴミで遊ぶ。 »

2009年2月 5日 (木)

ポンプ屋が関心?

 最近気になるというか、顕著な傾向がある。
 それは、表題の如く、ポンプ屋さんが会社のドメインから結構アクセスしている模様。
 K社、D社、T社、T社、I社、、、、、、のドメインからのアクセスが特に増えている様子。

 検索キーワードは、『先行待機』、『ドライ』、『軸受』といった用語。

 まぁ、ジャーナル軸受で耐摩耗性&無潤滑摺動性という相反する性質を両立させる事が難しいのだが、その関連だろうとは思うけど、、、、、

 さて、このジャーナル軸受では、軸受と軸スリーブという二つの部品から構成されるのだが、昨今というか、多くは一方だけに開発が傾注している傾向がある。

 これは、時代によって変遷してきたとも言うけど、この分野におけるジャーナル軸受開発当初というと、殆どがベアリング側の開発に終始してきた。

最初が、摺動材の円筒一体構造のセラミック、セラミックの材質選定で炭化珪素、窒化珪素、、、、、、序で、摺動材の分割構造といった構造選定って感じ。その間、軸スリーブはどうか?っていうと、殆どデフォルトの非磁性超硬合金で決まり、、、、、

 しかし、ここ5年で自分が行ってきたのが軸スリーブだが、軸スリーブの開発に終始してきた。軸側の構造を変える事で画期的な性能を得るって事は判り、それを関連会社を通して紹介している最中で、それ故に、いろんな企業の関係者が検索されて、ここに辿り着くのか?と思ったりしている。

 更にしかし、昨年からは過去の経緯を引っくるめて、システムとして考えると、ベアリング単体で考えるのも今一、軸側だけで考えるのも今一ということで、全く新しい方法のシステムを試験している。このシステムは、従来のベアリング形態の既成概念を超越するものであり、これは最近行ってきた軸側の新素材を完璧にバックアップする事が出来、軸受に要求される最大の問題である危険予知を安価かつ迅速に検出する事が出来るような形態を作っている。

 実は、この試験を年末来実施中なのだが、この全く新しいジャーナルベアリングを何処にリリースするか?は実は未だ決めていない。この新しいシステムのジャーナルベアリングは、既存のラインベアリングに比較すると、コスト的に大幅に圧縮可能で、製品精度も相当に高くなるのが特徴。しかし、全く新しいジャーナルベアリングの成立は、先に開発した回転側軸スリーブが必然であり、セットでなければ成立しないもの。

 こういう補完しあうシステムこそが部品として理想形態だろうと思うのである。

|

« パソコンで何しようか? | トップページ | ゴミで遊ぶ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ポンプ屋が関心?:

« パソコンで何しようか? | トップページ | ゴミで遊ぶ。 »