ダンベル体操導入前後比較
ダンベル体操を日々の運動メニューに取り入れて一週間が経過した。
ダンベル体操は、これまでも紹介してきたように鈴木正成先生考案、扶桑社の『ダンベル・ダイエット』である。このビデオでは10分のダンベル体操だけど、その方法を取り入れてサーキットトレーニングにおけるスクワットでもダンベル(5kgを二個)を使い、腹筋台の腹筋でもダンベル(4kgを一個)を使っている。
ダンベルといえば、'09/1/10からは20kgのダンベルを用いたダンベルベンチ、ダンベルフライを、15kgのダンベル迄遡ると'08/8/17から行っているが、、、、、
で、このような筋トレを行っての違いは?っていうと、ここ数日間、肩が重いというか、疲労が残るというか、筋肉痛が残るというような状態。この数日間の違い?っていうと、軽いダンベルによるダンベル体操が疲労に直結している様子である。
多分?だけど、軽いダンベルとは言っても、何時も鍛える方向とは別の方向の運動故に疲労というか筋肉痛が発症しているんだろう。
一般に、筋肉痛が残れば、それが無くなるまでは休息にして疲労回復を待つっていうのがセオリーのようだけど、過去を振り返れば、自分的には少々の筋肉痛ならば蓄積によって痛みが増大しない限りは痛みを感じていてもOKだろうって判断。それ故に、今の状態からメニューを減らす事は考えていない。
但し、、、、、
筋トレ系のダンベルベンチ+ダンベルフライ~筋持久系のサーキットトレーニング~心肺系のローラー台~軽い筋トレのダンベル体操で合計2時間半は如何にも運動量として多すぎるような気もする。まぁ、都市部における通勤戦争を闘うサラリーマンの通勤時間よりは少ないとは言っても、これが無ければ有意義?な家庭のコミュニケーションが採れるとも言える訳で、今の9時半から12時迄の運動は果たして正解か?っていうと、微妙なのでもある。
特に週末では、金曜は+1時間の水泳、土日は+1.5時間の自転車実走が入る訳であり、育児というか子守というか、そういうのも必要、、、、、ダンベル体操を始めてからは確実に毎日40分程度は時間が増えているのだ。
疲労と効果、家庭環境を総合的に判断してメニューの見直しが必要かも知れない。
まぁ、俺的には毎日片道一時間以上の通勤時間を掛けるような生活に較べると随分と有意義とは思うけど、、、、
| 固定リンク
コメント