ベンチプレス台の改造しました
先日、ネットで15kgダンベルを購入したのですが、購入したのが輸入元も把握されていなかったようで、製品がモデルチェンジしていたようで、欲しい仕様とは異なる仕様のダンベルが入っていた。
俺的には、ド鉄のダンベルが欲しかったのだけど、樹脂、プラスチックコーティングされているタイプがやってきたのである。自分のダンベルは全部ド鉄であり、ウエイトの組み換えも自在故にド鉄が好みだったのだが、コーティングタイプは対応バーの径が異なるので使い回しが出来ない代物なのだ。
しかし、このダンベルにはおまけ商品も多数あり、エキスパンダー、グリップボール、0.5kgの軽量ウエイト、リストバンド・・・・と豊富であり、他の製品は悪くないので、まぁ、OKと納得したのである。特に、納得のポイントは0.5kgの小型ウエイトであり、これは直径が小さく身体にダンベルを寄せて運動する場合には、非常に好都合なモノであり、それをゲットできので良しとしようと言う判断を下したところである。
しかし、樹脂コーティングのウエイトをもてあましており、どうしようか?と思っていたのだが、ふと、これをラバーテンション式にスプリングテンションを追加して使っているベンチプレスに併用しようと考えたのである。今のテンション式ベンチプレスは左右のバーを鉄パイプとUボルトを組合せて一体化させて仕様している。そして鉄パイプをグリップとして使っているのだが、この鉄パイプに先のコーティングのウエイトを差し込んでみた。ウエイトとしては合計で10kg程を追加したのだが、、、、これがイイ具合である。
テンション式ベンチプレス故に、負荷がラバーテンション、スプリングテンションのみだったのだが、これにウエイトを追加することでテンションとは別に、常に一定の負荷が得られる構造に改まったのである。これ、悪くないのだ。
結構、改造ゴッコは面白い。今後?の改造予定では、何故か油圧ダンパーの新品が転がっている。これも加えてみようか?なんて思案中だったりする。
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