« 生活習慣日記 Ver.3 | トップページ | パソコンメンテ、奮闘中 »

2009年3月19日 (木)

ニューパソコンのソフト構成

 さて、今回のパソコンのハード構成、テレビとの接続、設置状況を記事にしてきたけど、最後はパソコン内のソフト構成。

 このパソコン、特に、メール等をする予定も無いので、メーラーもセットアップしていない。パソコン的には、宅内LANに無線で接続させて居る程度である。勿論、LAN接続させているので、インターネットの閲覧は可能だ。

 それ以外は、、、、、基本は画像キャプチャー関連のみである。地デジチューナーキャプチャーカードに添付のソフトウェアと、アナログキャプチャーカードの添付ソフト、それから、データバックアップシステムであるStandbyDisk、無駄な資産の活用とシステム高速運用を期待してのRamPhantomIIIってところ。

 後は、キャプチャリングデータの焼き込み用のソフトウェアである。BDドライブ用のDVDマルチドライブ用のライティングソフト、新規で購入したカード類の添付ソフトウェア(Geforce用ユーティリティ、Microsoft Mouse/Keyboard用ユーティリティ等)程度である。

 オフィス系のアプリ(ワープロ、表計算、データベース)、作画、作図~ホームページ作成等々のソフト類は一切無しである。完全に割り切って、映像データの収集+編集+焼き込みに特化させるマシンである。

 なお、このマシン、将来的にどう使われていくか?っていうと、パソコン的というよりも、AV機器的に使われる訳であり、時流に併せたアップグレード等々は行わない。CPUが陳腐化しようとも、ビデオカードが陳腐化しようとも、それは知らないのである。

 このマシンの寿命というのは、限度迄増設したメモリーが足らないと感じた時であったり、1TB×3、実際にはStandbyDiskの待機ディスクであるDPSRドライブを除外した1TB×2台での2TBの容量が限度に達し、その段階で、HDDの増設等を繰り返した先に限度を迎えた頃だろうか?実際には、2TB(≒2000GB)の容量を食いつぶした時がマシンの引退時期となると思っている。

 将来、ハイエンドマシンの登場による、更に快適な環境が現実となるだろうが、それに応じたシステム、OSの追随をしない限りは、現状で問題が起こる事は皆無だろう。

 因みに、ソフトを必要最小限度しか入れない理由は、このようなハードや環境の変化による陳腐化や、不要データによるシステムの圧迫によるマシンの寿命を縮める行為を加速させないためだ。

 実際、今回、嫁マシンであるCompaq W6000のXeon 2.8GHzのDual機からデジカメ映像をLAN経由でコピーさせようと思うと、データ量が40GBに迫っているためか、異様に時間が掛かりそう。夜中にコピー操作を試みると、残り時間が1時間50分とか出る。(二階の嫁マシンから一階リビングの新PCへ無線LAN経由でコピー)
 このマシンにとっての40GBって容量は僅かかも知れないが、移動やコピーという操作では間違いなく絶対値として40GBという容量を転送させる訳であり、凄く時間が居るのが判る。
 それ故に、図に乗って色んなソフトを入れて、色んなデータを蓄積して、それをバックアップするという行為は、絶対的には大きな負担になるのは間違いない。

|

« 生活習慣日記 Ver.3 | トップページ | パソコンメンテ、奮闘中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ニューパソコンのソフト構成:

« 生活習慣日記 Ver.3 | トップページ | パソコンメンテ、奮闘中 »