« メインサイトの更新計画 | トップページ | どうして前走らない(一人で走らない)のだろうか? »

2009年3月31日 (火)

向かい風でクルクル

 春の季節、風が強い日が多い。
 そんな中、超軽いギアでクルクルクルクル走るのが心地よい。速度的には30km/hも出れば御の字だが、ケイデンス的には110rpmくらい。これが、何とも気持ちよいのである。

 多くの人は向かい風が嫌いな様子だけど、街乗りで軽いギアでクルクルクルクル、、、、なんだか、凄く面白い。街乗りに限らず、いつも走っている川土手の道なんかは、吹きっさらしで向かい風の場合はモロに風の影響を受けるのだが、そんな場所の向かい風も何だか楽しいもの。

 向かい風でも、景色の流れや、速度計の表示を見なければ、その負荷に併せてギアを選んでクルクル走れば、同じ距離を走っても、ペダルを回す回数が増える分、有効に楽しい一時が延びるようにも思う。同じ距離を走っても長時間遊べるっていうのは、或る意味、時間の有効活用だと思うのである。追い風、速度を乗せて走っても、信号から信号までの距離が一定なら、アッという間に停止しなければ為らないけど、向かい風なら、その時間は随分と延びるのである。追い風に乗って40~45km/hで走れる区間は、向かい風なら25km/h程度でしか走れなくなる。すると、倍迄は違わないが80%くらいは違うのである。

 以前も単車と自転車では時間の価値観が違い、単車では決まった部分を如何に短時間で消化するか?に拘るけど、自転車の場合は、高い負荷を如何に長時間維持するか?に拘っている。そういう考えでは、向かい風なら同じ距離走っても負荷を発揮させる時間を長くする方向で遊べる訳であり、自転車でクルクル走っている時の向かい風っていうのは、自分の価値観から見てもアリなのである。

 勿論、自転車をA地点からB地点への移動手段として考えると、その移動時間を短くする事が正義であり、移動時間が掛かる要素は好ましくないモノになるのだろうけど、移動手段とは考えない価値観、自分のように負荷を長時間かけえたいという価値観では、向かい風自体は絶対的にはメリットとなるように思うのである。

 平日昼ポタでの強烈な向かい風、日曜日のホームコース走行で遭遇する豪快な向かい風、、、、結構、楽しいのである。

|

« メインサイトの更新計画 | トップページ | どうして前走らない(一人で走らない)のだろうか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 向かい風でクルクル:

« メインサイトの更新計画 | トップページ | どうして前走らない(一人で走らない)のだろうか? »