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2009年3月15日 (日)

ダンベル運動、メニュー確定!

 ダンベルを用いた運動メニューが良い案配である。
 時間的にも短縮出来ているし、疲労感もイイ具合。

 木曜日からのメニューでは、次の通りである。

1.寝そべってのダンベルフライ
 片側23kgのダンベルで15回実施。20kgダンベルなら20回だったけど、ウエイトを増やして回数減らした方が良い感じ。基本は、サーキット前、ローラー台前、ダンベル体操前の三回で合計45回実施。

2.寝そべってのダンベルプレス
 片側23kgのダンベルで15回実施。20kgダンベルなら20回だったけど、ウエイトを増やして回数減らした方が良い感じ。基本は、サーキット前、ローラー台前、ダンベル体操前の三回で合計45回実施。なお、ダンベルフライに続けてプレスは実施している。

3.鈴木正成先生の両手で持つダンベル体操
 プレス、カール、スクワット、フレンチプレス、サイドレイズは何れも左右の手にダンベルを持っているけど、この場合は、片側5kgのダンベルを持って行う。回数は15回ずつ。

4.鈴木正成先生の片手で持つダンベル体操
 サイドベント、バック、プッシュアウェイは片手でダンベルを持って左右交互に行う。この場合は、8kgのダンベルで行う。回数は15回ずつ。

5.ダンベルスクワット
 これは5kgダンベルを左右で持って肩の上に載せて行う。15回を5セット

6.ダンベル腹筋
 これは5kgで細身のダンベルを首の上に載せてゆっくりと30回行う。これを5セット。

7.ダンベル背筋
 同様に5kgで細身のダンベルを首の上に載せてゆっくりと30回行う。これも5セット。

8.ダンベルリスト
 手首の強化だが、15kgのダンベルを使って左右30回ずつ行う。

 ダンベルだらけとも言うが、運動形態毎に重量を調整して行うのはイイ具合である。
 特に、1.2.のフライとプレスは23kg負荷(合計で46kg負荷)は丁度良い感じで、如何にも筋トレ的な筋肉痛も伴える。将来的にはウエイトの見繕いによって25kg~26kg程度迄調整してみるかもしれないが、取り敢えず確定だ。

 ダンベルは結構購入したり売却したりと出入り激しく浪費したけど、自分的に一番イイ具合と思うのは、AUSSIEのエキサイトダンベルシリーズだ。これはバーシャフトの直径が太く、握り具合が良い。さらに、ダンベルセットによって20kgダンベルがあり、これのバーの長さが43cmと長いのが良い。ヤマゼン等の安価なダンベルではバーの直径が細く、長さも35cm程度で、重さに限界があるのと、径が細いのが今一。
 因みに、径が細いのは、握りづらいという欠点の他に、スピンロックが緩みやすいという欠点もある。
 AUSSIEのダンベルではウエイトも7.5kg、10kgのウエイトが購入できるし、このウエイトを利用できるバーも売っているのがイイ具合だ。

http://www.joinus1980.com/SHOP/153725/list.html

別に宣伝するつもりは無いけど、地元のホームセンターにも普通に売っているので選びやすく、購入しやすいのも良いのだ。

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