暖かくなると、、、、
先週の西チャレの日もそうだったけど、暖かくなると、ロードバイク以外の自転車が結構多くなってきたように感じる。
この連休の天気の良い時も、マウンテンバイクにスリックタイヤ+ドロップバーとか、いろんな自転車が色々に走っている。
ロードバイクに乗った人が好戦的なのは慣れているけど、ロードバイク以外のスポーツバイクに乗った人も、なんだか極めて好戦的な印象だ。まぁ、そういう風に捉える自分も、或る意味、好戦的なのかもしれないが、、、、、
このような自転車とホーム走行で遭遇すると、非常に気を遣うのである。
抜くべきか?抜かざるべきか?、、、、これが、自歩道でそれ程広くなく、割と短い間隔で交差点が存在する場合、、、、これは、抜かずに付いていく場合が多いのだが、そうでない場合は、やっぱり抜くのだが、抜く時には傷つけないように、挑戦的にならないように、なるべく、穏やかに抜くのである。
走っている場所が、割と定番なコース故に、抜く頻度が多い程、増える程に、走りながら要らぬ気遣いが必要となる。
それにしても、抜かれるなら気楽だけど、抜くのは気を遣うなぁ、、、、特に、目の前で、急にペースアップとか、立ち漕ぎなんかで頑張り始められると、それでも抜いてしまうのは時間の問題であり、なんだか気の毒で仕方ない。
でも、それ以上に疲れるのは、年輩のオッサン連中。一生懸命、付いて行って良いですか?と聞かれる場合や、引いて貰って良いですか?と言われる場合、、、、そんな時は、踏まざるを得ないからだ、、、、
何にしろ、気楽なのは単独走行である。
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コメント
こんにちは!
そういう状況は、ありえますね。
実際、多発している事故の多くは、絵に描いたような?右直事故なんかが多いですが、そんな風に認識されている事故が多発しているっていうのは、実は、何にも考えず、何の防衛もしない人が殆どということでしょうか?
事故をしない、起こさないっていうのは、自分の正しさを主張する運転だけでなく、他人を信用せずに他人の過失による事故から回避できるということで、それが出来れば事故は防げ、出来なければ事故率100%となるのかもしれません。
事故の原因になるのは当然、事故から逃げる感覚をお持ちのようですが、そういう人が少ないのは確かですね。
自分も最近はそういう感覚がよく判るようになりました。因みに、免許の色は制度創設以来金色のままです。
投稿: 壱源 | 2009年3月27日 (金) 07時55分
今日は後ろから来た車が強引に左折をしてきました。
ミラーで確認していたので減速して事なきを得ましたが、後ろを見ない自転車とこんな車が出会ったら事故率100%なのでは?
投稿: yama | 2009年3月26日 (木) 20時36分
こんにちは!
コメント有り難う御座います。そうですね!自転車では後方確認しない人が殆どですね。ロードレーサーでさえ、進路変更時に後方を確認する人は極少数派、、、、まぁ、現実には前も見ない人が殆どで、後を見るなんて、、、、って考えるべきなんでしょうか?
投稿: 壱源 | 2009年3月26日 (木) 09時23分
私は田舎在住のせいかスポーツタイプの自転車と遭遇する事がほとんど無く、今まで抜かれた事は一度もありません。(速いということではありません)
しかし特に年寄り(私も若くないが)の自転車乗りはふらつきが大きく狭い道で抜くのがちょっと怖い事があります。
私は過去オートバイに乗っていたこともありミラーをつけてますが、ミラーはおろか後方確認をまったくしないひとがほとんどですね。
投稿: yama | 2009年3月25日 (水) 23時15分