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2009年4月 3日 (金)

家庭内LAN

 我が家のPCは二階と一階に分散している。
 二階の書斎は、ルーターに接続したスイッチングハブから有線でLAN接続されているのがevo W6000、PC-9821Xv20/W30、GA-6VXD7である。無線親機を兼ねたルーターに繋がっているのがCUVX4-Dである。
 一階のリビングには、LAN端子接続無線子機にLAN接続されたのがP6Tが一台と、カードスロット接続無線子機を装備したVJ16MXF1027という構成。

 基本的には、各機種で相互に遠隔起動、終了が可能だが、ノートPCであるVJ16MXF1027からP6Tへの起動のみ出来ない状況である。

 まぁ、基本的には遠隔起動、遠隔終了が可能な訳だ。

 ところで、我が家にはチョット古いプリンタ複合機であるEPSONのPM-A950がある。このプリンタは二階の書斎のCompaq Evo W6000にUSB接続されているのだが、WOL操作が可能になって頻繁に利用するのが、リビングのノートPCでデジカメ画像を取り込んで、遠隔でデジカメ写真をP6Tでスライドショー表示させる。そして、大画面のモニターで確認する時に、気に入った写真を印刷する操作である。
 この操作では、P6TからWOLで二階のW6000を起動する。W6000のプリンタであるPM-A950は共有されているので、一階のP6Tで印刷操作を行って、二階で出力させるという作業だが、暫くしてから印刷結果を取りに行けば良いだけである。

 ホント言えば、プリンタ自体をネットワークプリント可能なプリントアダプタに繋げば良いのだけど、取り敢えず、PCのプリンタ共有で済ませている。

 究極的にはプリントアダプタを導入し、無線LAN部もWOLが使えるAirStation αのシリーズに交換すれば良いのだろうけど、当面はこれでOKだ。

 それにしても、LAN接続環境っていうのは、複数のPCに別個の機能を分散させて運用する時程、有効というか必須のようである。
 一台で全てを賄う場合は、単独での使用が前提でLANは不要だが、複数台で役割を持たせる時は、複数台が接続して資源を共有するっていうのが必須というのが改めて判る。

 ところで、いい調子でP6Tを使っているのだが、気が付いてみると、既にCドライブは150GB程度を消費している。早すぎである。やばいなぁ、、、、。湯水の様に領域を消費しているようだ。

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