洗顔
今更っていうか、普通は男性は気にしない部分だけど、チョット入浴時における洗顔方法を変えてみた。
従来は石鹸か洗顔ソープを手に付けて適当に泡立ててサッサと力を込めて洗って、サッと流すというパターンだったのだが、チョイ変更してみた。
変更後は、石鹸をしっかり泡立てて、ゆっくりと、じっくりと、軽く長く洗う方法である。
で、洗顔後、石鹸を洗い流すと、、、、、、
明らかに感触が違うのである。
これまでは、顔の表皮が一皮剥ける?感じで脂っ気も何も無くなる感じだったのだが、今度は、不思議と顔の表面がヒリヒリと痛むというか、そういう感覚。
それで、入浴後に顔にタオルをあてがう様にして水を拭き取ると、、、、間近で見ると、毛穴に入っていたであろう脂分が全部取れている様子。
今迄、削り取る様な洗い方では経験しなかった感覚だ。これで古い脂分が顔の皮膚から取れるのだろうか?その効果は即現れて、洗い方を変更した翌日には、肌がスベスベしている感じなのだ。
脂質を取り出すには、力では無いみたい。泡の力、親水基、疎水基の働きを上手く使う様な石鹸の使い方が大事みたいである。
身体の洗い方自体も色々変えると結果が変わるかも知れないが、取り敢えず、洗顔方法を変えて見ようと思う。
今、体年齢が実年齢から-15歳くらいである。肌年齢も何処まで遡れるか?チャレンジしてみようと思う。
生きる目標?が不老不死であり、体年齢、肌年齢、骨年齢っていうのは、結構関心がある世界だ。体年齢が-15歳(今)、骨年齢は随分と昔に計ったけど、その時が-11歳だった。肌年齢はどうだろうか?
この数値自体は相当に怪しいけど、元気(不老不死に近づきたい、若返りたい)で在りたいという願望を満たすには励みになる数値指標ではあるのだ。
ダイエットの目標は体重計の示度。でも、元気の指標は上述の○年齢って部分。体年齢の支配因子は基礎代謝量、即ち、筋肉量である。肌年齢というのは身体のフォルムの保持特性、支配因子はやはり筋肉量である。骨年齢は?骨密度って話だけど、骨密度を確保する条件は?っていうと、実は骨に対する負荷、即ち筋力であり、筋肉なのだ。
事実、自分の経験では大腿骨粉砕骨折後に、プレート整形し、直後から筋トレ開始して、骨の再生は術後1週目から確認できて半年後には完全再生していたが、同時期に寝たきりで過ごした同じ症例の人は一年後でも完全再生には程遠かった経験がある。
ダイエットは体重計示度を減らす事。しかし、○年齢に拘る、即ちアンチエイジングには、何はともあれ筋肉量なのだ。筋肉こそ全て。マッチョ万歳、基礎代謝アップこそが大事なのだ。
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