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2009年4月19日 (日)

私塾開講!

 今年の新入社員研修でも、面倒臭いながらも上手く出来たと思う。研修では、アドリブで話すのだが、自己評価では、経営者、役員、総務担当、他セクションの指導者を含めて、自分が間違いなく一番上手く話が出来たと思っている。(妄想か?)

 少なくとも、自分で自信が持てているのは間違い無いし、自信が持てる根拠は学生時代にアルバイトから始め、塾の企業運営迄行い、3桁以上の生徒を集める事の出来る塾を起こしたという自負が背景にあるからだ。勿論、当時の塾では、教材から試験から、全て自己製作で汎用教材なんぞは用いないのである。授業はテキストレスでホワイトボードに記述した勘所をノートに纏めて貰えば完璧というノリで行ってきたし、それを売りにしてきたから、アドリブとは言っても、その中のストーリーは自分の中であるのだ。

 この起業した塾は人に渡したけど、その後も、結構な頻度で、講習会の講師、学生指導、社員指導を続けており、自分としては、何だか怪しい新開発業務とか、プログラミングとかよりも、教育が一番適性があると思ったりしている。

 そういう変な自信?を持ったりしているのだけど、娘が小学一年生になったんで、少しずつ当時の小学生指導向けに作った教材を読み返して、使ってみようと思うところ。

 ただ、驚く事に、今は学校の授業では算数と国語しか無いらしく、これから自宅では算数を塾の資料を使って教えてみようと思っている。勿論、学校やベネッセ、公文なんぞでやるようなありきたりな事はしない。
 自分的な見方では既存の学習教材は殆どがまやかしである。見た目、子供の関心を惹くような画像に置き換えているだけで、中身に概念的革新性は全く皆無。あんな教材は、金は払ってやる価値なんぞ、これっぽっちも無いと思うのである。

 過去の塾講師経験で小学生向けに自分で作った教材に従って、算数の概念的な部分から伝えていく予定だ。概念というか思想が理解できれば、色んなものが見えるのである。定型作業で繰り返し訓練で習熟するのも大切かもしれないが、概念を把握することが一番大事なのだ。

 話は脱線するけど、例えば平方根の筆算はどうするか?なんて話がある。今世代では、平方根は覚えるもの。覚えたモノを積算して求めるものって認識だろう。チョイ前世代なら、開閉計算が出来る人が居るかも知れない。でも、開閉計算なんぞ知らなくても作図的にも求める事が出来るのである。この原理を身に付ければ、実は立方根だって作図的に計算できるのである。
 出来る事が凄いのでなく、そのように展開できる概念を持つ事が大事なのだ。

 これは、算数、数学に限らず、理科、生物、物理、或いは、社会、等々にあらゆる科目に潜む普遍性なのだが、この普遍性を理解した教師は最近は居ない様子。この普遍性を如何に子供に伝えるか?これが大事だと思っている。ということで、娘と息子限定だが、昔取った杵柄ではないが、そういう方向で過ごしてみようと思うのである。

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