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2009年4月18日 (土)

何時でも笑顔が大切。

 自転車で走っていると、色んな人と出会うというか、色んな人の表情が見える。
 表情は2パターンである。笑顔と怒り顔、無視であろうか?

 すれ違う時、、、、笑顔/怒り顔=8/2くらいだろうか?

 追い越す時、、、、笑顔/怒り顔=5/5くらいだろうか?

 で、どっちが素直に心を現すか?っていうと、追い越す時だろう。何たって、後方から近付いて追い抜き様での笑顔で挨拶の時の反応だから、本心がそのまま出る。すれ違う時っていうのは、遠目に見えるから、、、本心が隠れる場合もある。

 そして、追い越す時の怒り顔の持ち主は、、、、、、100%だろうけど、相当に自分に自信を持たれている様子。機材も立派、装備も立派、中には、色黒で良く走り込まれている方もいらっしゃる、、、、、それ故に、自信を持たれているというか、持ちすぎというか、、、、そんな感じ。

 ホームコースでも幾らかの怒り顔を見たことあるけど、怒り顔で印象的だったのは、オ・モイヨWWで追突リスク故にブレーキ交換の発端となった、白いインターマックスに乗られた方、それと、今日のホームコースで笑顔で『おはようございま~す!』って抜いた途端に、偉く鋭い眼光で眼飛ばされてきた青いピナレロのお兄さん、、、、、チョットビックリしたところ。

 このお二方、内気な自分にはチョット恐いお兄さん方だ。良い自転車、カッコイイ装備、日焼けした身体で、多分、相当な自信家だと思うけど、その表情はチョット恐すぎである。

 やっぱり笑顔が大切である。自転車乗るときゃ白い歯を見せて笑いながら走るくらいでないと、、、、、、公道で目を三角にオラオラ走るのはチョット恐いのだ。

 怒るのは、危険な目に遭わされた時とかだけで良いと思うのだ。たかだかペース違いの人とすれ違ったり、追い越したり、追い越されたり程度で、何故に怒り顔になる?

 これは、自転車に限らず、車、単車でも言えるけど、心にゆとりが必要だ。ゆとり教育は評判わるいけど、表情にゆとりは必須さ!

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