脚が攣る時は、、、、
脚が攣る時は何時?って質問を度々受ける。
こういう質問を受けるのは、どういう交友関係で聞かれるか?っていうと、ホームコースで出会ったサイクリストであったり、身近な自転車好きからであったり、、、、そういう状況だが、自転車如きで脚が攣ることは未だ経験した事は無い。
でも、運動を行う上で、脚が攣った経験は何度かあるのも事実である。
脚が攣る経験をした運動は?っていうと、、、、それは、水泳と、以外かも知れないが、サーキットでのスポーツ走行後、単車から降りた瞬間くらいである。最近では?っていうと、サーキットなんぞは、もう何年も走って居らず、脚が攣るのは泳ぎの最中、泳ぎ終わってからとか、そんな状況ばかりである。
脚が攣るって状況は、下半身酷使の泳法、即ち、ブレストストロークで泳いでいる時だが、3000mをノンストップで50分未満というペースで泳ぐ際に経験する事が多い。それも25mプールならば、一往復が50mだから、50~55往復過ぎに掛けて脹ら脛に違和感を感じる事が多々あるし、60往復の後に、最後のスプリント的に二往復程度を全速前進で速度を切り換えた時にも遭遇する場合がある。
脚が攣るっていうのは、結局は脚の限界近辺迄酷使した時に現れる症状なんだろうか?一般的に筋攣縮は、激しい運動の後、水泳中等に見られるとも言われており、そういう意味で、上述のピッチでの水泳は、自分の脚にとって激しい運動に属するのだろう。
この脚が攣る、こむら返り、筋攣縮をキーワードで検索すると、結構、深刻な病と相関するとか、いろんな原因が考えられる、、、、って状況で、半ば脅しとか、恐怖を感じかねないような情報が氾濫しているけど、自分的には、そのような事は、あんまり気にしていないのが実情だ。
自分の場合、脚が攣る場合っていうのは、3000mをノンストップで50分程度で泳いだ時に5回に1回程度の割合で攣る事があるというもの。逆に、3000mを60分ペースで泳ぐと攣る事は有り得ないし、それ以外の日常生活で脚攣りの経験は殆ど皆無に近いから、自分にとっての脚が攣るのは、筋肉への酷使が原因ということで完結しているからだ。
今思う事は、水泳以外にも下半身を使う運動を行っており、自転車、単車、日頃の運動等もあるのだが、相変わらず、脚の攣る状況っていうのは、自分にとってのハイペースでの水泳のみであり、その現実を考えると、水泳っていうのは、高度な全身運動の上に、下半身に非常に大きな負荷が掛かるスポーツなんだろうなぁ!って事。
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