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2009年5月10日 (日)

幼少期の体験の嗜好への影響

 今は自転車ブーム、20年前はレプリカブーム、、、、自分の趣味は?っていうと、ブームとは関係なしに自転車が好きで、スポーツバイクが好き。

 しかし、自転車ブーム、レプリカブームの牽引役の存在が好きか?っていうと、寧ろ、嫌いだったりする。

 そう、一言で言って、ロードレーサーは趣味としては付き合えないし、80年代レプリカブームの主役である400ccマルチのF3レプリカなんて最低、今のリッタークラスのスーパースポーツも不愉快、勿論、ハーレー、スクーター、トラッカーのブームの中心のタイプは寧ろ嫌い。

 別に捻くれ者って訳でなく、ブームとは関係無しに単車、自転車が好きなだけなのだ。

 前の記事と関連するけど、自転車ではロードも嫌い、ランドナーも今一、好みはスポルティーフなのだ。理由は、一般公道の大部分を占める舗装路で、一番長距離を一番楽に走れるから。中学時代の日本海への日帰り海水浴サイクリングとか、高校時代の400kmオーバーサイクリングには欠かせない存在がスポルティーフなのだが、そのルーツを探れば、小学5年の時に、広島から岩国とか、三次とか、呉とか、、、そういう街に自分だけで出掛けるようになっていた経験に遡るのである。
 そんな行動の理由は?っていうと、行動半径を拡げるのが一番だったのである。行動半径を拡げて見知らぬ場所に出掛ける。走れない距離を走れる様になる、上れない山を上れるようになる、、、、全て、探検のようなもの。探検の為に必要なのは、探検する場所に適応した道具が一番ということで、スポルティーフに辿り着いたのだ。そう、長距離、悪天候、装備、トラブル、軽さ、登坂能力、、、、これを一般公道で一番理想的な存在がスポルティーフというのが当時出した結論なのだ。

 単車はどうか?っていうと、何度も言ってる様に峠が好きなのだ。峠と言っても、、、、それは、行き慣れた峠よりも、初めて通る峠の方が好きなのである。近場の峠を完全制覇すると、知らない峠を求めて距離が伸びるのだ。結果、3桁国道、県道を繋げたワインディングツーリングが好きになり、その度合が過ぎたらワインディングだけで300kmオーバーのプランなんかを立ててしまったりするのである。
 単車で楽しいのは、単車で峠を走る状況では、見知らぬ峠をいきなりハイペースで走れるというのが理想であり、ツーリングと言えば、確実にそのパターンである。
 過去のツーリングで印象深いのは、例えば広島~琵琶湖、琵琶湖で一泊して福井県に海水浴に出掛けて、琵琶湖でもう一泊して帰るってツーリングも行ったけど、行きの道は、走り尽くした広島、岡山の部分は高速通って出掛けたけど、山陽道を降りてからは兵庫のワインディングを縫って琵琶湖に向かったりもしたし、広島から高知県土佐で一泊というパターンでは、わざわざ九州、大分経由で四国に渡り、石鎚山の南からの峠道を攻めて石鎚頂上から今度は四国山地を抜けて土佐に向かうなんて道を選んだりってしていたけど、それもこれも、走った事の無いワインディングを攻めるためなのだ。
 見知らぬ峠を走る。そのための存在というか、それに適した道具として選んだのが2ストロークレプリカバイクであり、ミドルクラスのVツインエンジン車なのだ。ハイペースで攻めるには軽さとレスポンスこそ命であり、2ストを置いて考えれないし、延々と見知らぬワインディングを走り続けるならば、リカバリー能力が高くフレキシビリティーに富みながら軽量+深いバンク角を有するというならばミドルVツインを置いて有り得ないのだ。

つまり、自転車でも単車でも、知らない場所に出掛けるための手段。自転車は見知らぬ山を登るため、限界の距離を伸ばすための道具なのだ。そして、単車は見知らぬ峠を攻めるため、、、、そうなのである。

 これって、多分、自分の幼少時の生い立ちに起因しているんだろう。実家は標高200m以上の10%勾配が続く団地の急坂の上で、幼稚園の頃に最初に買って貰ったのが22インチの子供自転車だが、この自転車にのって毎日急坂を通って遊びに出掛けたという幼児体験に起因しているんだろう。帰りは立ち漕ぎで坂を上り、出掛ける時の行きは、団地の急坂を猛スピードで下っていく、、、、、これが、今の自転車、単車趣味の根底にあるんだろう。自転車では坂道を上るためのギアに固執するようなモノばかりだし、単車で峠って言うと、下りの峠が一番好きって感覚、、、、、

 今の趣味性は、幼稚園~の生活環境に大きく影響受けていそうな感じなのだ。

 思い起こせば、水泳を小学1年から始めて、小学3年でスイミングクラブの指導者の方に平泳ぎを専門に!って勧められたのは、当時、クラブメンバーの中でキックの推進力が並はずれていたからなのだが、そのキックの推進力の根元は?っていうと、実は、変速無しの自転車で毎日10%勾配を上り続けたために身に付いた脚力在ってのものだったんだと思うのである。記憶を遡ると、小学5年の段階で脹ら脛、太股が既成のズボンではサイズが合わず、親に太いサイズのズボンを買って貰って、丈と胴回りの修正を何時もやって貰っていたのを思い出す。

 結局、済んでいる場所+探検好きの性格が、自転車での遠距離と登坂探検や、単車でのダウンヒル趣味に向かい、その結果、水泳で平泳ぎ専門となり、それがエスカレートして、一時的に自転車競技や単車でのジムカーナ、ロードレースに感心を持ったという経歴なんだろう。そのバックボーンが今の自分を作っている、、、そんな感じだ。

 別に臍曲がりでもなんでもなく、趣味性自体が、流行の高い戦闘力を誇ると紹介されるようなロードレーサーとか、300km/hを具現化するような超高性能SSバイクを必要としていないのである。冷静に考えると、自分にとっての趣味の自転車っていうと西DAHONしか無い様子だ。ただ、自転車趣味に費やす時間が割り当てれないのが、乗っていないという現実を表しているようだ。
 そう考えると、日曜日の夕刻前限定とは言え、単車に乗っているっていうのは、単車で峠を走る趣味は未だ健在のようだ。

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