運動も程々が良いかも、、、、
嫌な季節である。
朝は涼しく、日中が暑い。気温差が大きい、、、、これは、体が追随しにくい状況である。別に風邪ひくとかではない。一番のネックは血圧の変動が厳しいということ。朝の血圧でも低めだが、日中は気温上昇+食後で強烈に血圧低下に見舞われる。下の数値が45mmHgって事も稀でない。
すると、、、、脳が痺れたようになる。視界が暗くなる、立ちくらみが連発する、眠たいというよりも、意識が朦朧とする。
これでは、デスクワークなんぞこなせない。不可能である。
で、週末の金曜日は水泳に行ったのだが、意識を覚醒?してみよう!ってことで、久々に65分で70往復(3.5km)程泳いだのだが、すると、血圧もいい具合の上昇し、意識もしっかり、立ちくらみも無縁、、、、、、
これって、運動しないと調子が出ないって事?って、、、、そんな感じ。
こんな状況は、ここ二三年のデフォルトであるが、年々酷くなっている感じなのだ。今年は5月上旬にして既にデスクワークが出来ない身体である。
自分の事をアスリートとは思わないけど、運動しすぎると運動しない状況が快適でなくなるのかもしれない。
今、まさにそんな感じ。
大体、血圧が50mmHgを下回る状況が訪れるなんて、普通じゃない。朝の心拍数が45bpmを下回るのも如何なものか?って状況。冬場は下手すると心拍数が40bpmを下回って血圧計で計測エラーが出るし、夏場は血圧値が45mmHgを下回って計測エラーが出る事もある。
そんなデフォルトな身体では、日々の気温変動で朝の内から気温が高いと、自律神経はそんな状況でも血圧を保とうと、心拍数が55~60bpm迄上昇する。そうやって、上115bpm、↓65bpmを保つのだが、、、、そんな状況では、日中の更なる気温上昇には心拍数の上昇が追いつかなくなり、結果、血圧が保てなくなるのだ。
こんなになったのも、やはり持久系運動を過度に行ったためかな?と思うのである。
運動も適当にしなければ体の不調に悩まされるのかもしれない。っていうか、運動せずには快適に過ごせない身体になっているような印象。もう事務職は出来ない身体になっていたりして、、、、
| 固定リンク
コメント