土手を走る人
GWは5/3を除いて全てホームコースを走行した。
朝っぱらから、さすがに連休かと思う程に多くのロードバイクを見た。
その中で印象的だったのが、最終日の5/6の朝に見た5、6台のロードバイクの集団だ。ヘルメットは玉ヘル系で、一般的な肉抜きロード系ヘルメットは一人も被っていない人達で、印象的なのはガッチリとした体格。脹ら脛、太股、胸、腕と超マッチョ系な皆様。
基本は流して走行されていたけど、見るからに体力ありそうで、パッと見は本職か?って印象。
で、こういう人も居るんだなぁ、、、、って思ったのである。
それ以外は、所謂、普通の趣味系オジサンが多いかったけど、概ね、愛想良く、挨拶も普通に交わせるような人が多かった。
普段の週末では、好戦的な方が多いのとは対照的な印象だ。
さて、そんな印象だったけど、思い起こせば、このフィールドで出会う人を思い返すと、好印象な方、そうでない方に分けられる。
記憶に残った方は?っていうと、、、、ショップ等で面識のある人を除き、すれ違う人、追い越す人限定で羅列すると、、、、
先ずは、好印象な方では、、、、
・青/白/赤の配色が記憶に残るTREKに乗った方
・可部方面から南下されるディバッグを背負ったスペシャライズド
・青のPOSとORBEAを乗り分ける50代の方
・ワインレッドのキャノンデール
・三連勝のピスト、銀白TREK、もう一台の三人組で出会う方
・白のミヤタに乗られた50代の方
逆に、特に追い越す時に面倒臭い印象が顕著な人は、、、、
・祇園新橋近辺を北上中に遭遇する白いインターマックス
・高瀬堰~安佐大橋を南下中に遭遇する青白のピナレロ、赤白のピナレロ
・安芸大橋~安佐大橋を北上中に遭遇するビアンキ
・親子連れでロードバイクながら二列並進する人
ってのが記憶に残っている。
記憶で特定できないロードバイクも多いけど、笑顔+挨拶で普通にスルーさせてくれる方、そうでない方を分けると、、、、6:4に比率だろうか?気持ちよく無干渉で瞬間の挨拶でコミュニケーションが成立するのは全体の6割程度、4割方が何らかの反応がある印象だ。
見方によっては、半数以上が普通ともとれるけど、、、、これは統計を取った訳でないので数値的にはいい加減だろう。しかし、悪い印象っていうのは、どうしても鮮明に記憶に残るモノ。
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