趣味と趣味性
趣味は何?って聞かれたら、、、、、間違い無く、単車って答える。
でも、自転車、デジカメ、パソコン、、、、、、も、それに近い存在だったりする。
非常に曖昧だけど、趣味か否か?っていうデジタル的な敷居は非常に難しい。自転車、デジカメ、パソコン、、、、、これらの物を買う時、完全に実用色一辺倒か?っていうと、そうではない。機能を重視したり、それ以外の要素を考慮したり、、、、でも、やっぱり趣味とは違うのである。趣味ではないけど、趣味性が濃さがあるとでも言おうか?そんな感じなのだ。
デジカメも嫌いでないけど、趣味ではない。趣味ではないけど、拘り、好み、趣味性は在る。そんな感じなのである。
屁理屈かもしれないが、趣味と趣味性のあるモノっていうのは、曖昧だが確実に違うのである。
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コメント
機材マニア、居ますねぇ!
最期のチョット嫌な類っていうのは、概ね、初心者に多いですね。自分で判断する物差しを持っていないので、売り手の表現に安直に乗るだけのパターン、所謂、スペックオタクというか、中学生とかが単車の最高出力の1PSの違いに拘るかのような人が該当します。
最近では、カーボンっていう表現は全てOKという判断しか出来ない人も笑っちゃいます。
自身、カーボン/カーボンファイバーコンポジット、所謂、C/C材の開発を本業の一つとして抱えているので、その辺の嘘が見えてしまうのですが、それでもカーボンという表現だけで舞い上がる人も少なくないようです。
自身、自分の判断が下せない人が一番愚かだと思います。
投稿: 壱源 | 2009年5月21日 (木) 23時59分
物を使う趣味には必ず機材マニアがいます。
機材集め自体が趣味になっているふしがあるのは
天文、カメラ、楽器etcですが、自転車等のスポーツ用具にもその傾向はありそうです。
双眼鏡マニアのインプレは科学では計り知れない言葉が出てきて、胡散臭さがあふれてます。
ちょっといやなのは、物は値段が高いほど良いとか見たことも使ったことも無いないのに受け売りだけであたかも使い比べたかのように知ったかな事を言う人
投稿: yama | 2009年5月21日 (木) 19時48分