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2009年5月27日 (水)

今、どのくらいだろうか?

 週末のサイクリングでは110km程走った。サイクリング故に休憩ポイント毎に待ちが入るので連続走行というよりも、断続走行に近いもので、断続の区間が概ね10~20km毎って感じ。この区間は、殆どTTモードであり、殆どのステージ?で35km/hを越えた走行である。

 で、当日、翌日、翌々日での体調は?というと、まずは筋肉痛は皆無、局部痛も皆無、倦怠感も翌朝少々感じたくらいで基本は皆無。当日、帰宅直後は何したか?っていうと、日曜日故に家族の決まり事?である、お父さんの食事当番で、毎週定番の広島風お好み焼きを作って、普通に食って、その後は、実家に子供を連れて帰って遊んで、夜、、、、普通に筋トレして、就寝したのが午前1時半って状況。
 つまり、特に怠くなって眠くなるなんて状況は無し。

 距離が大したこと無いっていうのもあるし、断続走行故に疲労も溜まらないというか、、、そういう感じであり、この運動後の身体状況を過去の自分に当て嵌めて察するに、、、、、これが、なかなか思い付かないのが正直なところ。

 100km級のサイクリングといえば中学、高校の頃の定番?だけど、当時も別に疲労で身体が動かなくなった覚えは無いし、、、、果たして、今の状況はどのくらいか?って考えると、案外判らないのが正直な感想。

 ただ言えるのは、2006年にしまなみ海道サイクリングに出掛けた時と走り終えた後の感覚は変わっていないというところ。少なくとも3年は体力が維持できているか?とも言えるのだが、まぁ、乗った自転車が違うので正確には言えない。

 体力の戻り具合を確認するには、やはり、過去の限界に何処まで近付けるか?を試さないと判らないのかな?とも思う。

 過去の限界というか、到達点、、、、、水泳なら3000mのタイムとか、自転車なら1000mのTTとか、或いは、1日で何処まで走れたか?とか、そういうのをやってみないと判らないのかも知れない。

 老化によって確実に衰えているのは確かだが、錯覚でも若返った?って確信が持てる様な事が見つかれば、運動でのなんでもだが、もう少し頑張ろうか?ってモチベーションに繋がりそう。
 そんな自分にとっての物差しを見出して見たいものだ。

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