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2009年5月31日 (日)

ぎっくり腰、適齢期

 会社の同僚がぎっくり腰で二日程休んだ。
 聞くと年齢が39歳という、、、、、で、思い返してみた。自分のファイナルぎっくり腰は何時だったか?記憶の中では5年前だ。5年前というと、ダイエットで減量する前の話。

 減量する前の年齢は30代後半。ぎっくり腰を初体験したのが、30代半ばだったはず。

 ぎっくり腰になるのは、チョットした姿勢の無理が原因。そして、ぎっくり腰になると寝た状態から立ち上がったり、立ち上がった状態から寝たり、、、、そういう姿勢の変化が異様に堪えるのだ。

 そんな記憶を馳せながら周りに三十路後半を中心にぎっくり腰ネタで話してみた。

 すると、ぎっくり腰年齢は速い人で二十代後半、遅くとも30代半ばには経験する模様である。

 そして、ぎっくり腰は癖になると言われているけど、ぎっくり腰な人の多くは、元々の筋肉が少ない人、或いは、メタボ化進行で体重が増加した人が多い。

 これはぎっくり癖というよりも、ぎっくり腰に為りやすい身体の変化というか衰えがぎっくり腰を引き起こしているとも言える。それは、自分も結構ぎっくりしていたけど、減量以後は全くぎっくりしていないからだ。
 自分のパターンが全てのパターンとは限らないが、結局、ぎっくりは腰に掛かる負荷を筋肉が支えられなくなり骨に無理が掛かると仮定すれば、重量オーバーな変化、筋肉量低下な変化が腰骨に負担を強要して、その限界を超えた状態がぎっくりとかヘルニアに結びつくとも言える訳だ。

 自分の意見では、ぎっくり腰は三十路世代の最大の要因は肥満による体重増加、五十代以降では筋力低下が原因と考えている。

 ぎっくり腰はとても痛く、悲しい状態。これを回避するには体重増を抑え、筋力低下を緩やかにする取り組みを行う事。これを続けるのが最大の処方箋だと言えよう。

 因みに、ぎっくり腰にならずとも、デスクワークで姿勢の悪いPC操作を行っていたせいか、入社後数年の三十路前後の時代でも腰が微妙に痛いと感じていたが、今はどんな姿勢をとろうが腰に痛みは皆無、、、、、腰は月の要と書く。腰を守るには筋肉確保と脂肪除去が一番。身体の要を守るには、やはりダイエットと筋トレが有効だ。

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