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2009年5月27日 (水)

次の遊びの対象は

 さて、ロードネタは置いておいて、今度は何しようか?ということで、部屋に転がった自転車、ガレージに密集している単車を眺めて考えた。

 次は、ピストだ。

 ラングスターのコグを摩耗したので交換するのはデフォルトとして、先日、ニシダサイクルさんで頂いたシルクのピストを仕上げる事にした。

 以前も小林のレイノルズ531ロードフレームと旧デュラの部品を大量に貰って一台仕上げたが、今回は、ラグレスのフレーム、二枚肩のメッキフォークというシルクのピストを貰ったので、これを綺麗にする。

 部品的には一台分(サンシンのハブ、日東の天返しステムとか、それ用ブレーキ、クランクセット等々)あるのだが、別にビンテージに拘る訳でないので、このフレームをメインに普通に今の部品で走りそうな自転車を作ってみよう!

 それにしても、西DAHONも置いておくと、いつの間にかメンテされたり、BSのTTロードも部品を頼んだら完成していたり、ラングスターも然り、、、、挙げ句の果てには、普通は貰える事なんて有り得ないレイノルズ531のロードフレームとか、初代デュラのメカとか、ドンドン貰えて申し訳ないくらい。他のお客さんもパーツを持ち寄って下さる。
 で、今度は商売としても成り立つであろうシルクのピスト一台である。下地メッキでパールホワイトに所々に赤色という正しく当時モノ。貴重なものだろうけど、先代社長さんも乗って貰える人に使われる方がきっと喜ぶ筈と、先代の奥さんの現社長、二代目の店長が言ってくるのは有り難いもの。

 モノに恥を掻かせないように、しっかり踏んで乗りましょう!って気持ちになる。

 そんな訳だから、身体が乗るに見合う内は乗るつもりだけど、乗るに見合わないようになったら、やはり元の場所に戻すのが礼儀だろうなぁ。

 先代社長といえば、小学生の時にスポーク組を教わったり、パターンレスのチェーンリングにパターン加工をして貰ったりと、結構お世話になっているが、なんだか懐かしい。

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