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2009年5月 3日 (日)

気温が高いと出力アップ?

 この時期になると気温は相当に上がる。朝一発目こそ少々冷えるけど、それでも12kmも走れば体温も上がる。昼前の時間帯になると上がった体温も下がらない程の気温となる。

 で、思ったこと。

 連休に入って二日ほど経過したけど、ホームコースの往路は追い風、復路は向かい風。この風は、鯉のぼりが真横になって元気に泳ぐ程の風であり、結構な強さである。
 それ故に、追い風では楽だけど、向かい風では結構な負担となる。

 因みに、追い風往路では40km/hオーバーは楽に維持出来る程だが、それでも心拍数は165bpm程度のモノ、、、、往路の過程では何台かのロードをスルーしたけど、殆どのロードバイクが35km/h以上で走行している状況。

 でも、自分にびっくりしたのが向かい風でである。この強い向かい風をラングスターで走るのだけど、35km/hは維持可能なのである。勿論、心拍数は185~190bpmを示すのだが、それでも、それ程の負担を感じることなく走れる。

 向かい風の状況でも追い風時と遜色ないペースで走れる事に改めて驚いたところだ。信号で停まっても肩で息するような状況ではない。寧ろ、楽な程。実際、心拍数が180bpm程を維持していても、信号で一分も停止すれば110bpm以下に下がる。一分間で70bpm以上は降下する。呼吸も乱れない。どうして、こんなに楽に向かい風でも速度が維持できるのだろうか?まるで、自分じゃないみたい、、、、

 そして、この心拍数値をみて思ったのが、、、そう言えば、3月以前の寒い時期っていうのは心拍数が高くても170bpm止まりだったのだが、最近の気温なら190bpmを越えるのが珍しくない、、、、そうか!、この気温が自分の能力以上のパフォーマンスを出してくれるのか!このコンディションが全てなのである。

 気温が高いと、体温も高い状態、その結果、血管が膨張して心臓が沢山動くことができる。沢山動いても血圧が自律神経の制御の範囲内ならOKなのだ!即ち、動いた分だけ酸素が送れるのである。気温の御陰で筋肉が欲する大量の酸素を送れるのである。

 つまり、気温で体温が、体温で心拍数が、心拍数で巡航速度が変わるようだ。

 それにしても、強い向かい風の中を35km/hオーバーで走行する。その時には、明らかに筋肉をフル活用しているのが判るのだが、その筋肉に疲労が溜まる感覚が無い。筋肉に十分な酸素が供給され、筋肉で発生する疲労物質が速やかに回収されているような感覚なのだ。
 確かに、ペダルの踏み応えはあるのだが、それが心地よい負荷というか重さになって平衡を保っている。その時のケイデンスは大体だが110rpm程度。不思議なモノで、速度を落として90rpm程度で回す方が疲労が溜まる印象。なお、追い風時には130rpmって状況。感覚としては、110rpm以上回す際には、ペダルを踏んでいる感覚は寧ろ希薄。踏み応えはあるけど、踏み続けるという感覚とは異質な感じ。
 そう言う風な感覚になるのは、やはり気温の御陰だろうか?

 こうして考えると、気温に合わせた体温管理っていうのは案外重要なのかもしれない。

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