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2009年6月21日 (日)

6/14~6/20の週の検索ワードピックアップ

★掲示板スパム
 これで検索下さる方がいらっしゃる。記事に埋もれているから再度アップ

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/05/post-5d6a.html

 のページに自分の対策が記載してある。今、スパム被害はゼロだ。お奨めである。

★自転車で40km/h、45km/h
 こういう速度域を維持するのは結構難しいもの。追い風の助けが必要では無いだろうか?微風か無風で35km/hを越えて、40km/hの指示値近辺で走るのは相当にハードだろう。45km/hを数分単位でも維持しようと思えば追い風が必須である。
 50km/hって速度は分単位で維持する場合、心拍的には限界に近いもの。更に言えば、55km/hオーバーの世界は、相当な追い風+一瞬という世界であろう。それ以上は?っていうと、正直、下り坂くらいでしか経験した事が無いので判らない。
 ただ言えるのは速度アップとは出力アップである。出力アップというと時間あたりの駆動回数を増やすだけである。駆動回数を増やす程に、負荷による失速が防止できる。

 上手いペダリングが出来れば、回転数アップに力は不要。タイミングが重要だ。そうなると、回転数の上限は心拍数で決まる。心拍数が高まる余裕があるほどに、筋肉の収縮回数が稼げる訳だ。心拍数の上限は、実は体温(気温)の影響が相当に大きいのも事実。
 体温が高い程に心拍数が上げれる。恐らく、血管が収縮していないからである。40km/h程度の維持走行は夏場なら案外簡単かもしれない。

★心肺機能強化
 色んな説がある。でも負荷を持続しながら呼吸リズムを減らす事が全てだ。呼吸法の究極は横隔膜を最大限使った腹式呼吸。負荷を保ちながら大きく呼吸する運動を行う事。俺的な解答は、、、、ズバリ、ブレストストロークを極める事。最低でも1ストロークで3m、1ストローク1ブレスで長時間泳ぐ事。 これが効くだろう。これを意識すれば必然的に腹式呼吸法が身に付く。他にも鍛える方法は在るだろうけど、循環器系に自信が持てる自分の生い立ちを振り返ると、これが一番だ。
 但し、心肺機能が高い状態をどんな状態が当て嵌まるか?これは判らない。何故ならば、基準値が不明瞭だから。

★小径車は速いか?
 速いか遅いか、、、厳密に言うと判らない。言えるのは、小径車とフルサイズは違うということ。違いを良いと取れば好きになる。悪いと感じれば嫌いになる。そんなモンだろう。
 小径車の特性はホイールが小さい。それに起因する違い、操縦性、安定性、硬さが違う。違っても優劣には結びつかない。優劣は感じ方次第だろう。
 それでは、答えにならないので、体感可能な範囲で実質的にどうか?っていうと、ポジションとロールアウトが揃えて在れば、、、、、殆ど一緒と考えて差し支えないだろう。
 我が家には何種類かの自転車、アルミ、クロモリ、サス無し、固定~多段と沢山あるけど、ノリ味こそ違っても、性能は皆同じ。
 どこの小径車が良いかはAs you likeの世界。個人的には安価でパーツが豊富なDAHON系がお奨め。

★トイデジ、旧デジ
 表題のカメラは安物が多い。それ故に機能はシンプル。更に、低画素、遅い、、、、良いところは無いのか?って程。でも、そんなシンプルな機能に惹かれるのが自分。単焦点、固定焦点って所が良い。特に固定焦点、つまりパンフォーカスっていうのは使いやすい。何と言っても、押すだけでOKだ。暗闇、室内で撮影するとき、ピントが併せようのない所でも押すだけでOK。他には、低画素の割りに大きめの筐体である場合が多く、更には、レンズのF値も小さく明るい場合が多い。つまり、室内ではストロボレスで撮影出来て十分な写り。これが良い。更に更に、構造がシンプルなせいか、単三電池で何時入れたか判らなくなるほどに電池が長持ち。電池の入手性も抜群。最高だ。

★レ・マイヨWのフロントW化
 自分のやっている方法は面倒臭すぎる。一番簡単なのは、折り畳みレバーは半分カットする。そうすると、普通に縦パイプにメカが付けれる。案外お奨め。カットしたレバーを引くのに力がいるけど問題無いだろう。レバー戻り防止のロックが使えなくなるけど、ロックが無いからレバーが走行中に解除されるという事は無い。ただ、インターロックを一つ除外するのを自覚して行うべき改造。
 でも、そうすれば簡単にW化できる。良く走りまっせ~っ!

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コメント

取り敢えず、復活おめでとう御座います。
ところで、サイコン等はMade in Chinaで、電池も然りです。
最初に入っている電池がサンプル扱いか否かに依りますが、その消耗も不具合の原因と為り得ます。

投稿: 壱源 | 2009年6月21日 (日) 23時10分

単体でいじってたら復活したようです。
後で自転車につけようと思いますが、先月不調になった原因がわからないので信用はできません。

お手数かけてすみませんでした

投稿: yama | 2009年6月21日 (日) 13時32分

ありがとうございます。

1台目の有線は自転車のおまけみたいな扱いの安物でしたが、動作が不安定になったので外しました。

2台目は使い勝手と断線予防で有名メーカーの無線にしたのですが2週間くらいで反応しなくなりました。
あとでもう一度確認してみます。(電池、マグネットの距離等初歩的なことではありません)

投稿: yama | 2009年6月21日 (日) 12時04分

サイコンが壊れたのは、有線タイプで折り畳み自転車の折り畳み中にケーブルがブチッっとって経験くらいです。これは半田付けで回復しましたが、、、他には経験はありません。

恐らく、日常生活程度の防水はされているでしょうし、感度不良の場合は、マグネットとセンサーの距離が遠い場合、無線の場合はセンサーとメーターの距離、、、そういう状況は何度か経験ありますが、壊れ方が物理的なモノ、回路的(スイッチが入らないとか、接触不良)か否かで所見が変わりそうです。

投稿: 壱源 | 2009年6月21日 (日) 11時43分

話が違ってすみません、サイクルコンピューターが2台とも買ってすぐ壊れたのですがその経験はありませんか?
1台目は有線、2台目は無線式です。

他の製品でそんなに早く壊れたことは無いし、2台連続だから確率的にはかなりすごいと思います。

投稿: yama | 2009年6月21日 (日) 08時46分

多分ですが、ギア比の僅かな差違は瞬間の速度に影響しないと思います。
本職、プロライダーが機材にもよりますが60~70km/hが上限のようですが、脚の太さから逆算した一般の人の発生トルクは概ね彼らの6割程度でしょう。
速度の二乗で抵抗力というと、駆動力が0.6倍、つまり速度は0.77倍程度、60km/hの0.77倍は46km/h、70km/hの0.77倍は54km/h程度でしょう。
この辺が殆どのサイクリストの限界と言えます。
なお、この速度域の場合、車体の重量は殆ど関係ありません。空気抵抗との戦いです。空気抵抗の次がタイヤの太さ、空気圧による抵抗ですね。

投稿: 壱源 | 2009年6月21日 (日) 08時12分

今までの最高速はKHSウエストウッド(20インチ、フロントサス、リアエラストマー、ギア比アップ)で出した48km/hです。
300mくらいの直線平坦地、強い追い風です。
2kgくらい軽いクロスバイクで45km/hくらいですが、同条件では走ってません。
トップ展開量はKHSのほうが0.4m多いので最高速性能は同じくらいかもしれません。

今は8.8kg、23cのクロスバイクに代えたので(下り、追い風で)50km/hは超えるかもしれません。
サイコン故障につき未測定ですが。

投稿: yama | 2009年6月21日 (日) 06時56分

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