収集癖以上の病気
自身、重大な病に冒されている。収集癖もだが、それ以上の病。
それは、、、、関心のある分野で、自分の拘りにヒットするようなモノ、、、それを見つけると、使うことなくても、、、つい買ってしまうのである。
今なら、、、低画素CCDのデジタルカメラなんか心にヒットする。具体例を挙げるとDS-10Sなんか大好きだ。在れば買ってしまう。他にも低画素のトイデジの舶来品にも弱い。それも安価で安売り的なのでなく、チョット変わったAGFAとか、Larganとか、、、そういう奴。
パソコン関連なら、、、Tualatin 1.4GHzのCPU、、、、常用は1.13GHzだが、1.4GHzも持っている。他には、レアなMMX-ODPの200MHz版、更には、P55CのファイナルであるMMX300MHzを搭載した、HP5-MX300-Lってアクセラレータ、S603Xeonの2.8GHzの予備?として2.4GHzとか、、、、言い訳としては、S603の2.4GHzはEvo W6000の予備とか、HP5-MX300-LやMMX-ODPはPC-9821Xv用とか、Tualatin1.4はGA-6VTXDの予備とか、、、
自転車ならどうか?シルクのピスト、、、、エンド幅110mmのピスト、、、悪くないねぇ、、、、DAHONのカスタムパーツも使う予定無しに持っていたりする。良い例が台湾台座。まぁ、これは売るかも知れないが、、、、
単車ならどうよ?っていうと、2ストというだけで買いたい衝動が抑えられなくなる。
使う、使わない関係なしに、将来使うかも知れない?なんて変な気持ちが芽生えて、つい、買ってしまう傾向がある。ヤバヤバである。
このブログには紹介していないが、実は最近はミニカーも結構持っている。
切っ掛けは、息子のオモチャで買っていたのだが、今は自分のコレクションも在る。
コレクションの対象は全車でなく、トミカならば、、、、ロータリーエンジン搭載車である。初代コスモスポーツ、RX-3型サバンナ、SA22型RX-7、FC3S型RX-7、FD-3S型RX-7を筆頭に、デイトナ使用のSA22とか、ルマンで勝った787Bとか、4ドアリトラのコスモとかである。
最近、ネットでオーダーしたのが、コスモAP、コスモLのAP、ルーチェロータリーターボ、リミテッドモデルのRX-8とかだ。
将来、実車に乗る可能性は極めて低いけど、心の中ではロータリーエンジン搭載車が大好きだ。ロータリーエンジンの唯一無二の存在感、実用化に到るエンジニアの苦労話、、、、そういうのを含めて好きなのだ。効率的には有り得ないエンジンだが、軽さと馬力を見ると、、、二輪の2ストロークに相通ずる部分を感じる。
ホントは次期愛車の陰の筆頭は現行RX-8の最安の5MTモデルだ。そんな気持ちを確かめる最後の砦が、ミニカーでのロータリーエンジン搭載車集めだったりする。
因みに、チョロQも同じ系統を集めている。チョロQの場合は、ロータリーエンジン搭載車に加えて、各メーカーのレース仕様車、トヨタのTS010とか、日産のR390とか、、、そんなのも在る。
アホですねぇ、、、、
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コメント
収集癖、殆ど衝動的に興味の対象が移り、熱病的に収集してしまいます。
自身、死ぬ時は全部持っていけないので、モノは絞るべき、、そう思うのですが、、、、難しいですね。
投稿: 壱源 | 2009年6月26日 (金) 08時29分
私も昔から収集癖があり、3年位前から始めた自転車も5台になってしまいました。(全部でも20万行きません)
子供のころは切手、プラモデル等、社会人では天体観測機材、銀塩カメラ等
そのうち今も持ってるのは双眼鏡数台くらいです。
物の収集はほぼ終了したつもりですが・・
投稿: yama | 2009年6月26日 (金) 07時57分