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2009年6月19日 (金)

ポタリングコース

 平日、出勤日の昼休み、、、今は休憩時間が1時間もある。食事を除外しても40分は休めるのである。
 この時間を利用して多くの従業員が自分なりの健康管理を目的にウォーキング等を行っている。
 そんな中、自転車でうろついているのは自分だけなんだが、そのコースを思案中だ。自転車で走るとなると往復コースよりは周回コースが良い。信号は少ない方が良い。路面は当然綺麗な方が良い、、、、

 勤務先の休憩時間は、当初が45分、それが時短により50分、55分、60分と延長されてきた。確かに、昼休みが45分から60分に変わると、食事時間を除外して考えると、、、実質休憩が25分から40分に延びる。これは大きいのだ。

 本社勤務の際は、隠れ家でベンチプレスを行ったり、同期と馬鹿話したりして時間を潰していたが、今は12km程度を30分で走るのを目安にコース選定中なのだ。毎日、チョットずつ走るコースを変えて具合を感じている最中。
 どんなコースに落ち着くか?結構気になるところ。

 週末TTでは、太田川の白島地区より上流の川土手の周回だから、平日も太田川の川土手の周回にするのも悪くないなぁと考え中。猿候川あたりで川土手を周回するコースを基本に選べば1周回が12km程度のコース取りが出来そうだ。

 ただ、勤務時間の合間の昼休みの走行故に、万が一の状況ではショートカットして帰れるルートも確保しておきたいところ。河川周回では橋が無いとどうにも為らないのがリスキーと言えばリスキーだ。その辺が悩みどころ。

 そんな思いを馳せながら、木曜日は猿候川の周回をトライしてみた。北は駅前大橋、南は仁保橋を渡り、西岸走行では比治山に接近し段原再開発地区の綺麗な舗装路を回遊して猿候川沿いを南下、信号無しなんで速度的には追い風条件もあって38km/h程度、、、仁保橋を渡り北上する時は車道走行でやはり35km/hオーバー、途中、茂陰トンネルをくぐり、このトンネル内で50km/hオーバー、その後府中界隈でクールダウンして東岸北上で戻るパターン。

 結構な距離だが、所要時間は30分も掛からない。20~22分程度、、、、風向きでも往路復路だから一方は必ず追い風になるので概ねこの程度だろう。
 このコースをベースに検討を重ね、マイポタリングコースを作ってみよう。走るならやっぱり周回コースがイイ。往復で同じ路面を通過するのは今一だ。

 考えてみれば、随分と距離が長くなってきた。ボードウォークで始めた時は往復で5km程度のものだったから、倍以上の走行距離だ。

 ところで、DAHONのSPEED改、スピママ号だが、結構良く走ります。楽しいですねぇ、、、、こういう使い方では、やっぱりステルビオはNGだろうなぁ。頑丈なタイヤのマラソンスリックの方が好都合。リム打ちでパンクは洒落にならない。

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