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2009年6月15日 (月)

気温と体調

 最近は気温が高くなってきた。日中は25℃を越えることも珍しくない。

 すると、、、、、

 何していても、何処居ても駄目、、、、脳が痺れる感じ、、、、眠たいというか意識朦朧というか、そういう感じ。

 運動の弊害だろうか?しっかり寝ていても結果は同じ。普通に生活する事が、或る意味困難とも言う。

 睡眠不足とは違う症状。この症状、冬場では感じない症状である。因みに、今の段階で血圧測定すると、上が100mmHg、下が50mmHg程度であり、相当に低いのである。所謂、低血圧で脳に血が行っていないのか?と思える程だ。

 この症状、早足で工場構内を移動したり、或いは、ビルの階段の昇降を行うと治まる症状なのだ。この症状、2005年の秋~冬で体重を落として以来の症状なのだ。

 2006年、2007年、2008年と三年続けて夏場の体調は良好とは言い難い状況。こういう状態がずっと続くとなると、それはそれで問題である。血液検査の数値が最悪でも季節による不快感が無い方が良いのか?っていうことも無いけれど、どんなに健康診断結果が良くても、実感として夏場がキツイのは我慢出来ないもの。
 勿論、夏場が常にコンディションが悪い!のではなく、休日なんかは、自転車に乗って、子守りして、晩飯の支度して、、、、って分刻みで動いている時は別に不調が気になるというものでない。運動していたら絶好調。例えば、スイムとか回遊走行中とか、、、そういう時は調子良い。逆にそれ以外だと駄目。不調が気になるのはデスクワーク時、会社勤務時のこと。

 高い気温、活動度の低い生活、、、、、これが重なると血圧低下が著しい。結果、脳が痺れるような感じ。動くと快調、止まると不調、、、身体の変化に機能が追い付いていないのか?或いは、この程度の生活にして運動しすぎなのだろうか?

 

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