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2009年6月 4日 (木)

ダイエットは難しいか?

 自転車のギア比、痛みネタは、どうも反応が過剰のようだ。
 ならば、もっとジェネラルなダイエットネタで辛口の反応はどうだろうか?

 と言う事で、ダイエットネタ。ダイエットというよりもメタボリズムの正常化、メタボリックシンドローム、つまり代謝異常からの回復ネタ。

 いろんな方法があるけど、敢えて言う。

 サプリ、偏食、絶食、外科手術、、、、すべてダメだ。

 何故ならば、代謝回復には結び付かないから。

 代謝とは、しっかり摂取、しっかり消費が大原則。つまり、食って動くのみ。これ以外無いのだ。

 そして、体重の落とし方、これまた単純だ。脂肪1kgが7000kcalの運動の燃料となる。ならば、1kg減らしたければ、食うのは、生活に必要(基礎代謝+活動分)なエネルギー補給に留めて、余分に7000kcalの運動すれば終了。滅茶苦茶単純だ。

 速く痩せるというか、脂肪を落とす、、、、これなら、単位時間あたりの消費量の大きな運動をすれば最も効率が良い。小学生の算数の世界の話。

 こんな単純な事だ。もっと言えば、ダイエットで必要なのは取り組みを信じる心、信念、意志である。

 つまり、行っている事で結果を信じれるか?が勝負。つまり、怪しいダイエットほど疑念が拭えない。結果、結果が出る前に挫折する。これが失敗のパターン。

 その点、上述の考え方に論理の破綻は有り得ない。絶対答えが出る。だから続けれる。それだけだ。

 因みに、三ヶ月でトリプルTwenty、、、、効率最大を狙うなら、時間あたりの消費カロリーの大きな運動を選べば最速ダイエットの完成だ。思い付く範囲で最大消費っていうと水泳である。単純に毎日1000kcalの水泳を一週間続ければ、一週間で1kg減るのだ。1000kcalの水泳っていうと、結構なペースで1時間泳げば楽勝だ。多分、3km程だろう。簡単だろ?

 停滞期等々あるけど、この算数の理屈に従えば必ず結果は訪れる。要は、それが信じて行えるか?続ける事が出来るか?それが大事。望む結果を得るための信じれる論理を自分の中で保てるか?これこそが、ダイエットの秘訣と言える。

 まとめると、『信ずるモノは救われる!?』ってか?信じれる理屈を見付けること。これが重要。

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