シルクピストのギア比をどうしよう?
今、シルクのピストのレストア計画中だ。基本は当時もののパーツ+ブレーキパーツである。ブレーキパーツは吉貝のピスト用ブレーキ、リムはARAYAのRC-540くらい。違う部品というと、サドルに藤田シームレスという位。
そんな事よりもギア比をどうするか?が問題。元々付いているクランク、マイティ・コンペである。48T×168mmのクランクセットだ。これにコグは16Tだろう。ギア比でいうと3である。3というと、、、、ロールアウトで6.3m弱である。踏める訳在りませんね、、、、
さて、どうするか、クランクセットはそのまま使うが、コグは見直しが必要だ。
自分の持つコグは、、、17Tと18Tがある17Tなら5.9m、18Tなら5.6mだ。どっちにしろ重い。ラングスターが44T×17Tで5.4mだ。5.4mが自分の脚にピッタリ来る。5.6mは上限近く、、、5.9mは多分踏めない。仮に19Tを調達したとして、、、5.3m弱、、、今度は軽い。今ラングスターでチョット軽いかな?って感じであり、理想は5.5m位の筈。
この度のシルクに付いていたハブがサンシンのハブだが、一応両切りハブなんで、17Tと18Tを付けてみよう!
実際の公道を踏んで走る事はまず無いバイク。公道を走るにしても、今の拘りローディが嫌がるよな仕様なんで、実際はタラタラノンビリ走るバイクに使うつもり。踏む!って状況は、室内のローラー台スペシャルだ。
街中で乗る時は玉ヘルでビンテージコスプレで乗ってみようかな?
後は、レストアでの逝かれたメッキの処遇だ。再メッキからやり直すかどうか?或いは、メッキ風塗料で誤魔化して、その他を全塗装するか、その辺を検討中。
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