KODAK DX3215 Zoom
アホ?だから、古いデジカメが好きだ。
そんな古いデジカメで兼ねてから関心があったのが表題の機種。
この機種は、広角+パンフォーカス+2倍ズームというもので、他に例を見ないモノ。勿論、古いカメラ故に画素数少ないし、大きいし、遅いし、、、イイトコ無しかも知れないけど、何だかそそられる。
この系統かどうか知らないけど、KodakのDC210A Zoom、DC215 Zoomが、DX3215って機種の祖先のようだ。見た目、大きさは随分と変化しているが、内容的には殆ど変わっていない。
何故に、こんなカメラが好きか?っていうと、ピント合わせ不要なパンフォーカスが好きだから。勿論、オートフォーカスのようなズバリ、シャープって写真は撮れないけど、全体的に見れる範囲で映るのが良い。撮って失敗が少ない。暗くても映る。というのが気兼ねなくてよいのだ。
自分の選ぶカメラでのキーワードは、、、、
1.パンフォーカス
2.広角気味
3.単三電池4本未満で長持ち
4.簡単操作
5.小型
6.明るめレンズ
ってところ。勿論、望遠気味は駄目か?っていうとそうでもない。思う要素の何点かを満たせばOKである。
そんな中、最後?かどうか知らないけど、もし見つけたら絶対手に入れよう!って思っていたのが表題の機種だ。
動きは遅い、デカイ、格好悪い、映りも今一、、、でも、何か好き、、、、、この怪しさというか、とても魅力的なのだ。
前身のDC215Zoomならネットで見かけるけど、カメラ選びのキーワードの中で、気になる難点が複数あって、後継機種が実際に存在するという点で購入には到らなかったのだ。そんなDC215Zoomからみると、電池が4本から2本に減るというのは自分にとっては大きな理由。
勿論、映りはそれなりで、今更買う機種では無いかも知れないが、、、、
世間的には評判悪いけどC@Mail F38とか、そういうのも好き。何故だか憎めないというか、独特の写真がイイ感じなのだ。
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