新型インフルエンザの今後、、、、
表題の新型インフルエンザの診療体制が変わった。
今は、普通の病気と同じで、掛かり付けの医療機関で受診するのが原則となっている。この新型インフルエンザは、第一波の段階では、非常に神経質でマスクが売り切れたりと、一寸したパニック状況でもあったようだが、今はみんな気にしていない。
リスクは何も変わっていないが、何故だかみんな気にしていない。
理由は、、、、、マスコミが騒がなくなったから。それと、危険で無いという認識が浸透したから。
でも、恐いのはこれから、、、、
新しいインフルエンザは変異しやすいもの。今、安心している段階でも、ドンドン変異しているだろう。
そうやっている内に、高温多湿な夏を過ぎて、秋が訪れる、、、、、恐いのはその時。
秋以降に人が密集する環境で爆発的に変異が進行した新型インフルエンザの第二波が訪れるかも知れない。
そんな気がする。
我が家には、二歳児、七歳児がいる。こいつらが危ない。嫁も決して病原菌耐性が強い方ではない。自分以外の3人は結構、ウイルス性のカゼやら、何やらで病院に通う場合が多い。
自分が感染する事は今のところ無いけど、それでも新型の変成ウイルスにも抵抗力ある!なんては言い切れない。それ故に、今後の活動は、人の居ない環境に特化して過ごしたい。
無意味な出張、旅行、学会、、、、、そんなのはオールキャンセルである。
何はともあれ、大事なのは我が身の健康。
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