リバウンドの恐怖
過去にもダイエットというか減量を目的に運動量を増やしたりした事がある。
減量した後どうなるか?、、、、何故か、元に戻るのである。減った体重は元に戻る。不思議なモノである。
今どうか?っていうと、幸い、体重は維持された状態だ。でも、不思議に思う事がある。ここ最近だが、運動している量はずっと一定。そして食事量もずっと一定。食事が増えたとも思えないし、運動が減ったとも思えない。
それでも、体重は不変、、、、、っていうことは、今の運動を辞めたら、体重は増加に転じるのだろうか?っていうよりも、間違い無く増加に転じる様な印象。
更に言えば、食事量、運動量は不変、、、、そして、最初の半年未満が体重減少、その後は、、、、運動量は増えているのだが、体重は一定か、やや増加傾向って事。
摂取したエネルギーはどうなってるのだろうか?食べる量、運動量が不変でありながら、体重の変化のパターンが変わる。その理由は、何だろうか?
考えられる理由は、良い解釈をすれば体組成が変化しているということ。
余分なエネルギー過剰では、エネルギー消費がメインで体重減少、余剰エネルギーが無くなれば、消費と平行して筋肉肥大で、体重が微増傾向で、体脂肪率減少、骨格筋率増加という事なのだろうか?
しかし、今の運動量を減らして、食事量がそのままだったとすれば、間違いなく脂肪増加となる筈。
それは結構、恐い事だ。仮に、そうしてリバウンドした時には、果たしても元に戻すにはどうすべきか?というのが想像出来ない。そういう恐怖心が日々の運動のモチベーションの一つになっているのも確か。
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