シルクのピスト、続報
シルクのピスト、ちょっとずつ部品がそろってきた。
今日は、VELOのプラサドルを貰ったので、藤田シームレスとどっち使おうか?って新たな悩み、、、、
さて、今どうか?っていうと、とりあえず、ホイールが完了。アラヤのRC-540の36Hで8本組、ハブは当時物のサンシン、両切りである。元のコグは何と15T、クランクはマイティコンペで長さ168mm、歯数は48T、、、、48×15っていうと、3.2、、、、ロールアウトで6.7m級のようだ。踏めるはず無い。
ところで、ショップの方のお話だと、元のオーナーは若かりし頃にプロを目指していたらしい。そんな方の了解を得て頂いたマシンだが、こんなギアは踏めない。とりあえず、コグには17Tと18Tを入れて乗る予定。常用は18Tになるのは間違い無い。それでも5.58mだから今よりチョイ重である。ただ、ローラー専用機、平地オンリーなら大丈夫かな?っても思える。
今、フレームの錆びはペーパー掛けで除去できた。今度、サーフェーサーを買ったときに剥離掛けて下地迄仕上げたいところ。
ブレーキは以前も紹介したDIA-COMPEのピスト用アタッチメントを用いた前後のセットである。全体はクラッシックなんだが、ブレーキはキャリパーは今時なデュアルピポット仕様、、、まぁ、付いていればOKだから拘り無用だ。
記事にするほどでも無いけど、ホイールが仕上がると随分自転車らしくなる。ロードと違って、フレームとホイールで終了だからなぁ、、、、
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