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2009年7月22日 (水)

日食

 日食が辛うじて観察できるコンディション。薄曇りである。
 ということで、現場でのサンプル収集用デジカメ、オリンパスのC-120で撮影してみた。機種はパンフォーカス、単焦点、210万画素という超シンプルなカメラ。基本は、現場での素材欠陥収集とか、メモ用途のカメラだ。平成14年製だから、7年前だ。

090722

 デジカメをデジタル二倍ズームの上、トリミングして掲載してある。レンズの前には、IRフィルターを二枚重ねて撮影。取り敢えず、太陽が欠けている様子だけは通じるのではないだろうか?

090722b

090722c

 ハッキリ言って、1000円クラスのデジカメじゃ厳しい。でも、その場で何とか撮影したような臨場感は伝わるのでは無いだろうか?

 曇り空故に撮影できたとも言う。フィルター無しではハレーションで撮れないだろう。

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コメント

こんにちは!
広島では食分86%でした。微妙に暗くなったな?って程度で、そうですね、、、、夕方のような感じです。
それにしても、太陽は半分以上隠れていても十分地表を照らすだけの力があるのには驚きです。
皆既帯では真夜中のようになったそうで、是非体験してみたいものです。
ところで、2012年の金環日食が家から見られるとの事で、羨ましいですね!

投稿: 壱源 | 2009年7月22日 (水) 17時49分

私は栃木ですがたまに空を見ると雲の向こうに三日月状の太陽が見えました。
しかし70%以上食分があったのにまったく暗くならなかったのは曇りだったせいでしょう。

1981年の部分日食(80%)は札幌付近でバイクに乗っていたのですが、快晴で30℃以上あったのが明らかにちょっと暗くなり、気温も下がりました。

2012年の金環日食は家から見られるので、晴れてほしいものです。

投稿: yama | 2009年7月22日 (水) 17時38分

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