小径ウエイト調達しました。
ダンベルを用いた各種運動を行っている。
筋肥大系の10RM×3の運動や、持久系の20RM×5の運動に対しては、運動パターンに併せてダンベルの重量、サイズを変えて準備している。
ところが、調整可能なダンベルではシャフト径が32mm程度、調整ウエイトが最少で1.25kg、次が1.5kg、そして2.5kgというサイズ。2.5kgウエイトでは直径が15cm以上の大きさ、1.25kgでも10cm程度の大きさである。これは結構大きいのだ。
勿論、身体から腕を放した運動ではダンベルの形状、特に大きさは気にならないが、ダンベルを身体に密着して行う運動では、大きなサイズっていうのは、密着させた時に密着仕切れない事、直径の大きさが鬱陶しい事が欠点である。
身体に密着させる運動とは、腹筋、背筋台を使った腹筋と背筋だが、腹筋ではダンベルを胸元に抱えて行う。背筋では首の上に載せて行う。そうすると、大径ウエイトは凄く邪魔なのだ。
そういう訳で、その運動には他のダンベルと互換性の無いもの。具体的にはシャフト径が28mmでウエイトが0.5kgのモノを使っている。このダンベルはグリップ部が硬質ウレタンであり、首に乗せた時にも金属剥き出しよりは優しい仕様なのだ。
因みに、このバーは1.5kgと重く無い。このバーに0.5kgウエイトを4個ずつで合計8個で合計5.5kgのダンベルにしていたのだが、負荷があまりに不足気味ということで、この度、0.5kgウエイトを10個、合計で5kg分程調達してみた。
これで、最大で合計10.5kgのダンベルが出来るのだ。
チョイ前の記事にダンベルの選び方で、使うパターン毎にダンベルを準備した方がベターって事を書いたけど、今日は、ダンベルは使い方によって同じ重量でも大きさを気にして準備した方が更に快適に運動できるよ!って話。
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