わらび餅
夏になるとスーパーで安売りされるモノがある。それは、、、わらび餅である。
1パックが68円である。となると、、、、ついつい3パック程度買ってしまう。
わらび餅は、きな粉と餅で出来ている。ちなみに、わらび餅っていうのは、原料に蕨のでんぷん粉を用いているから。このでんぷんに水、砂糖を加えて作ったのがわらび餅。この最終レシピがきな粉と言う事である。
つまり、でんぷんを大豆粉であるきな粉を付けて食っているのだ。
そんなモノを食っていると、嫁が目新しいものを調達してきた。
それは、、、、
『わらび餅風コンニャク』
である。これは、でんぷんであるわらび餅を栄養価の低いコンニャクに置き換えたモノ。さすがに、この時期のわらび餅の特売価格には敵わないが、栄養価を気にする人にはお勧めかも知れない。
きな粉っていうのは大豆粉であり、大豆による健康効果が期待できる。そう、糖尿病抑制とかである。そういう意味でヘルシーな食べ物。それに満腹感+低カロリーでコンニャクを組み合わせる。なかなかではないか!と思うところ。
ただ、栄養価が無いのは、あくまでもデザートだ。食事しても食欲が満たされない時に食べる程度に留めるべきだ。よくあるダイエットで、コンニャクで腹を満たしたから本来の食事を抜くっていうのは、ダイエットというよりも減量というよりも、飢餓にちかいもの。
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