昼休みの過ごし方
勤務先では昼休みが1時間ある。飯食っても30分程度は時間がある。
この時間、何をしているか?っていうと、距離にして14km程のポタリングである。実質走行時間は測った様に30~35分であり、平均速度では24~28km/hである。道のりも市内東部を徘徊というもので飽きない楽しいもの。
しかし、、、、
チョット距離的に多すぎるのかもしれない。帰社すると昼の掛かりの放送がなり始める事もしばしば、、、、
こんなポタリングは、勿論、晴天時のみの事。
雨が降ると、、、、、飯食ったら席に座って時間を潰す。すると、この時間は結構長いのだ。
そんな長い時間の過ごし方、、、、、殆ど、昼寝みたいなもの。
天候によって過ごし方に大きなギャップがあるのである。どっちの過ごし方が健康か?っていうと、一寸前は時間を使って徘徊するって方が絶対に良い!って思っていたけど、最近は、折角の昼休み故に、ノンビリ過ごす方が健全化?とも思う事が多い。
それって、健全の定義をどうするか?で変わってくる。
人間として自然体が健全というと、休むべき時は休む!という考え方であり、それならば昼寝の方が健全だ。
しかし、身体を動かして、、、っていうと、逆の答えとなる。
自然を健全ととるか、不自然でも健康を重視した方を健全ととるか、、、、定義的には難しいなぁ!と思う。
恐らく、究極的な健康っていうのは、年齢に応じた自然体で健康を維持するって事。年齢不相応を求めるから不自然で無理というのが理屈なんだろう。
別に怠けよう!って事ではないが、年齢相応の自然体でコンディションを維持する方法というのが本当の意味での長寿、健康の秘訣だと言える。
これからは、年齢不相応な活動度で体力を維持するという考え方よりも、年齢相応な自然体でコンディションを保つ方法を見つける方向に軸足を移そうかな?とも考えているところだ。
| 固定リンク
コメント