8/16~8/22の週の検索ワードピックアップ
★CATVとBS/CSデジタルの混合
これ、CATVを意識する必要は殆ど無い。CATVがパススルー配信ならば、アンテナ線の中ではCATVも一般地上デジタルも同じ周波数の信号が流れている。つまり、機器から見ると、CATV配信電波か地デジ配信電波かの区別は付かない。
つまり、CATVとBS/CSデジタルの混合は、CATV、即ちUHF帯の周波数を混合させるだけの話だ。
一般には、CATVの引き込み線からCATVのインターネットを利用していれば、CATVが分配されている筈。一方がケーブルモデルへ、一方が屋内のブースターに向かう筈だが、分配後、ブースター迄の間でUHFとBS/CSの混合器をいれて混合する。
混合後は、ブースターの確認が重要で、ブースターがCATV専用ならばBS/CS波はカットされるので、ブースター自体をUHF/BS/CS対応に交換する必要がある。一般に、ブースターにはAC100Vから電源供給されているが、そのブースターからBS/CSアンテナに給電させる。その際、先程混合したUHF/BS/CS混合機は給電をカットさせないように切り換えスイッチを設定する事を忘れない様にする。以上で完了だ。
★コンパクトクランク
関心は相変わらず高いようだ。山登るなら必要かも、、、ただし、この歯数組合せは初心者用では無いのは確か。仮に初心者ならば、スタンダードクランク+ジュニアカセットを選ぶべき。トリプルっていうのは、一見、初心者用っぽいけど、アウター、ミドルは変わっていない。つまり、スタンダードクランクを普通に使える人向きであり、脚が無いからトリプルっていうのもナンセンス。トリプルっていうのは、スタンダードクランク+相当な急勾配を想定ってもの。トリプルでアウター封印でセンター、インナーというのは使い方として違和感を感じる。チェーンリングの位置毎に常用すべき?カセットの段数は概ね決まる。アウター封印すると、センターの場合は、カセットは真ん中辺を使うのが通例と考えると、少々短い事になる。
何はともあれ、トリプルだろうがコンパクトだろうが、クランクセットのアウター歯数は殆ど一緒と考えれば、ギア比が重い事を改善するのに、コンパクトとかトリプルを選ぶ事自体ナンセンスの筈。
ギア比が重いならば、アウターリングを思いっきり小さくするか、カセットトップ歯数を大きくするしかない。敢えて言うなら、高ケイデンス系ならカセット歯数を増やして、そうでなければアウターリングを小さくってパターンが自然。
初心者用ならば、アウターは最大で46T程度のもんだろう。カセットで対応するならばカセットトップは最小でも14T以上は欲しい。それが大前提。脚が弱い?からという理由で、コンパクトとかトリプルに拘って、アウター歯数が50Tのままとか、カセットトップ歯数が13T以下って言う事自体が変だろう。
現実問題、ジュニアカセットはフレームを選ぶ。ならば、クランク側を46-38Tとか、44-34T程度で組むのが一番現実的。何にしろ歯数差を付けすぎるのは使いにくい。それでも足らない位なら46-38-30Tとか、44-36-28Tでトリプルとかが現実的な対応では無いだろうか?
★WHR-G300NのWOL設定
宅外から自宅マシンをWOLで起動させるのはWHR-G300Nでは不可能。これが出来るのは、WZR-RS-G54HPのようなモデル。WHR-G300Nを親機として無線子機をWOL起動は原則出来ない。出来るとすれば、WLI-TX4-AG300Nに繋がった一台目のPCのみが設定可能という事。この設定は、
http://homepage1.nifty.com/firstsource/DigitalItem/Kinds/p6t.htm
を参照。我が家で実際に行っている。但し、P6TでACPIでS3サスペンドを利用して動かす場合、BIOSは0603以降でないとハングしまくりとなる。P6TのBIOSを最新にした上で行う。
★ロードバイクのハンドル
押すか?引くか?の検索キーワードも多い。ロードバイクの進化の歴史から見ると、ステムの剛性アップは結構顕著。その進化は、必要に応じたモノなのは間違い無い。それ故に、ロードバイクに乗る時、ハンドルを介して動力が伝わっているのは事実だ。ハンドルを利用して動力を増幅させているのは事実であり、仮にそれが出来たら、多分だが、スタンダードクランクも或る程度踏めるのでは無いだろうか?
今、トライ中だけど、少なくともギア一枚分は踏める感じは得ている。
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