8/23~8/29の週の検索ワードピックアップ
★緊急地震速報機
緊急地震速報機としてアイリスオーヤマから発売されている。これは、専用回線とかを使用せず、警報取得媒体としてFM波を利用しているというのがポイント高い。情報媒体としては、旧来のメディアから最新迄様々があるが、ラジオ波というのはベーシックで受信設備が簡単で、災害時等の異常時には非常に有効と言える。
少なくとも、警報の類の情報伝達は双方向はNGで、送信のみっていうのが大事だ。
双方向通信では、状況によっては負荷の増大による機能停止って状況が少なくない。携帯電話、インターネット関連の最新の媒体は、そういう点でガラスの媒体とも言える。
因みに、この速報機、価格で8000円程であり、家庭に義務づけられている警報が5000円程と言う事を考えれば結構リーズナブルである。
この度、我が家でも一台購入した。設置場所はリビングダイニングルームのラックの上だ。
★ルイガノMV-F
ルイガノMV-FのフロントW化を試みる人が居るみたい。
ベースモデルの年式次第といえるだろう。独特なフレームワークであり、フロントメカホルダーがスイングアーム側に在れば可能、無ければ簡単には出来ないというもの。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/Motorcycle/bicycle/lgs_mvf.htm
を参照すれば、年式別で判る。ズバリ、可能なのは2006年モデルのみ。2007年モデルでは難しい。
更に、MV-RではVブレーキ台座が無いのでキャリパーブレーキオンリー、そして、リアのブレーキマウントがチェーンステーの上側となる。
そう、MV-Rではフロント多段化ではインナー枚数は小さく出来ないのだ。キャリパー本体とチェーンの干渉が不可避だからである。
フロントの多段化+インナーギアの歯数を落とす、、、これが出来るのは、Vブレーキ台座+Fメカ台座を持つフレームのみである。具体的には、2006年式のMV-Fと、ビアンキのフェニーチェってモデルのみなのだ。
因みに、2006年モデルではVブレーキである。これにSTIレバーを併せると、ホイールリリース時のブレーキリリースが確保出来ない。そのために、ワイヤーの途中にインラインアジャスター等を用いるのがお奨めだ。
★Theっ学健究所!壱元亭
今回は、当サイトのタイトルズバリで検索される回数が多かった。多分、同一人物だろうけど、他にも、『Theっ』とか『健究所』とか、、、ある。
思うに、タイトル名称としては今更ながら悪くないかな?とも思う。
最近は、自転車ネタが多いけど、要は健康追求のサイトである。自転車マニアの道楽系とは一線を画すつもりなんだが、実際、自転車マニア、オタク系のサイトになっているかもしれない。
但し、そのようなサイトと類推されないような名前にしている理由、、、、それは、ブームな世界では、色んな人が居る。そういう人全体の目に触れなくても構わないという考えがあるのは確か。記事内容の検索ワードで辿り着く人は、検索の結果のお客さんで、そのような人の目に触れるだけで十分という判断があるからだ。
★シルク
シルクの自転車の特徴は、、、、、やはり二枚肩とユーテクティックロウ付けによるラグレスフレームというのでは無いだろうか?
クラウン、ラグが無い時にベストを見出した当時の先進性とオリジナリティこそ、シルクのシルクたる所以だと思っている。
後のシルクラグとか、、、普通のクラウン、ラグとかも悪くないけど、それは、シルクの特徴で判りやすいモノが一つ減っていると思うと、初期のシルク程、心にグッと来ないのが正直な感想。
自転車は機材と同時に、趣味のアイテム的な要素がある。その場合、拘れるポイントは人それぞれにあるだろう。自分の場合、シルクを選ぶならば、二枚肩、ラグレスフレームっていうのがポイントになる。
因みに、我が家の自転車はフレームに関しては全て選ぶ理由を以て選んでいる。コンポは二の次なのは言うまでもない。
★犬印鞄製作所
自転車のフロントバッグといえば、コレしかないでしょう!型くずれしない、扱いやすい、言う事無しです。現代の復刻バッグでも、バッグの両サイド、手前のポケット、、、重宝するデザインです。バッグ上のマップケースもイイ具合。
フロントバッグをバッグハンガーを使って高い重心からぶら下げる現代のタイプよりも、フロントキャリア上に座らせる方が安定しますし、容量も稼げます。
問題は?というと、現代のSTIレバー装備で変速ワイヤーがバーの内側に伸びるタイプには使いにくいかも知れません。フーテッドレバーが必須で、フロントキャリアも必須となります。フロントキャリアはクロモリ中空パイプ加工品がお似合いでは無いでしょうか?
自転車、単車のような乗り物では荷物が目の届くところに在る=安心感です。
つまり、自転車ならフロントバッグ、単車ならタックバッグ、自転車なら犬印、単車ならコロナと決まります。定番が定番たる理由は、使えば判ります。
★CCDトイデジ
トイデジの定義はなんぞや?次第だけど、一般的には高画素機が存在している時代に敢えて30万画素とか、液晶モニターを持たないとか、そんな区分けだろうか?画素数で定義するのは高画素が一般的になると違うだろう。液晶モニターを持たないという条件の方がトイデジを括りやすい。
トイデジの多くは超安価であり、殆どがCMOSセンサーを用いたものだが、知る限り、CCDのトイデジっていうと、Intel Pocket PC Camera CS630ってモデルしか思いつかない。このモデルは単四電池を4本で使うモデル。PCカメラにも使えるカメラで、カメラの機能はシンプルながら付属ソフトが充実して結構遊べるモデル。
30万画素ながらトイデジという先入観で見ると、相当にまともな写真が撮れる。驚異的なのはストロボ未装備故に、室内で撮影すると、思いのほか雰囲気を良く映し出す。自分も持っているけど、お気に入り最右翼のカメラの一つ。
トイデジでは無いかもしれないけど、30万画素機時代末期の液晶モニターレスのデジカメで富士フィルムのClip-it DS-10ってモデルも似た感じ。本機は、液晶付きのDS-7、DS-8からDS-20に進化する過程に生まれた亜種。このシリーズで唯一の単三電池二本駆動だが、そのために液晶モニターを捨てている。機能面はDS-20と同等故にトイデジとは言い難い。機能に普通のデジカメを持たせ、コストを徹底的に削減しているのが特徴。絞り選択までも手動。でも、機能は当時のデジカメスタンダードで性能は当時レベルで十分。これもお気に入りだ。
液晶レスなデジカメをトイデジと言うならば、それでCCD搭載っていうのは創成期1996年以前の機種を除けば、この2機種しか存在しない。
ただ、CCDで無ければ映らないか?というと、そうでもなく、WS30(カメレオン)系、AGFAのEphoto CL18、konicaのE-miniは結構マトモ。トイデジらしく構成が愉快なのは、日立のiNC100(GSmart350)、C@Mail F38、E-mini等も面白い。可もない不可もないのがix-20、LV-20といった機種。これらで総じてベストは、DS-10だと思う。
★自転車で100km走る時間?
走るコースと漕ぐ人次第。平坦路基調だと、どのくらいだろうか?自分の場合、最短で2時間50分、川沿いのコースをピストで周回した時の時間が最短時間。
サイクリングでは?って考えると、5時間程度では無いだろうか?山間部で山地越えが入ると6時間程度だろう。現実的に3時間未満で走るのは運動経験の無い素人では不可能と思う。3時間で距離÷時間で計算すると33.3km/hである。発進、停止を入れて考えると、走行時は37~38km/h程度は維持しなければ不可能。自身で3時間切りをした時は殆ど走行時は40km/h以上だった。自分の体力では、平地+適合したギア比+エアロポジションがこの速度域を得る必須要素だ。こういう事はもうしない。
5時間って時間でも単純平均で20km/hだから走行時は30km/h弱となるだろう。6時間で単純平均で16.7km/h、実質20km/h程度っていうのがサイクリングという場合は心地よいペースでは無かろうか?
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