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2009年8月 7日 (金)

LAN接続、高速化!

 以前、寝室パソコンを無線子機59Mbpsで接続して苛ついた話を記事にした。その対策は、結局LANケーブルを用いた有線接続にして解決したのだが、娘のPCも無線子機の59Mbpsを無線子機で300Mbpsのモノに交換した。

 偶然、先週末の飲みがDEODEOの屋上のビアガーデンだったので、時間前に売り場を覗くと、一世代前の300Mbpsの子機が一つだけ安くなっていたので買って帰ったからだ。

 で、確認すると、前の59Mbpsは接続速度は18~36Mbpsの場合が殆ど。そして、リビングのPCは全て無線子機で300Mbpsだが実質は130Mbps、、、つまり、公称の1/2~1/3程度が実際の実力の様子。

 実際接続して使ってみると、100Mbpsあれば普通に使えるが、それ以下では遅さを痛感する感じ。これからPCが増える予定は無いけど、取り敢えずイイ感じだ。

 ところで、寝室マシンのCUV4X-Dは、LANを有線にしたのと同時に、メモリをフル実装した。ECC Registeredで1GBの4枚刺しだ。4GBで3000円、VIAのチップのマシンで4GB実装できるのは、我が家ではCUV4X-Dだけ。GA-6VTXD、GA-6VXD7は最大2GB迄、実際、搭載メモリーは1GB~1.25GBである。同じチップセットでも搭載メモリーに差がある。更には2GB搭載可能といってもPC133、CL3な普通のDIMMで512MBモジュールが使えるのはCUV4X-Dだけ。GA-6V***は認識しない。メモリ刺すと起動しないのだ。

 このCUV4X-DはCoppermineで1BGHz、GA-6VTXDにはTualatinな1.4GHzが載っているけど、安定して使いやすいのはCUV4X-D、クロックの1.4倍差よりも搭載メモリ量の差で自分のメイン機の立場が決まっている。因みにCUV4X-Dは一台がXp、一台がWin2K、GA-6VXD7はXp、GA-6VTXDはWin2K、i7がVistaである。
 何れにせよ、CoppermineでもTualatinでも十分だ。実際、core i7(920+RAM12GB)マシンも滅多に使わないし、XeonのDUAL機(2.8GHz*2+RAM2GB)も殆ど使わない。

 マシンの一般的な使い方で決まる速度は、今の時代は、、、、、表題のNICの接続速度、そして搭載メモリの規格でなく絶対搭載量だ。実効値で100Mbps以上、メモリは1GB以上、これが基準で、CPUのクロックとかアーキテクチャは二の次かもしれない。

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