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2009年8月13日 (木)

ブレストで肩

 8月に入ってから、スイムは1セット4000mに増量した。
 増量しても速度は落とさない。寧ろアップ気味に推移させたいので、後半失速気味な状態を立て直す必要がある。それには、スタミナを温存して速度を保つってこと。つまり、同じ速度を得るのに、推力を分散させて得るのが大事なのだ。

 以前、プルで手首の強化の結果が推進力に効果的って記事を紹介した。

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/06/post-93e9.html

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/02/post-93b7.html

 がそうだ。この辺りは、手首が水流に萎えないように!がコンセプトだったのだが、今のトライは更に変えている。
 今、自分の行うブレストはストレート泳法とは違い、ウェイブ泳法である。つまり、身体は垂直上下方向にも周期的に動いている。このウェイブ泳法では、基本は最深部から浮力の力も推力に利用したいというもの。しかし、深部への進入で速度を失ったら無意味なのだ。キックによる推進力が生きた状態から、深部で上昇方向に反転すると同時にプルで身体を持ち上げるのだ。勿論、推力の中心であるキックの効果が最大となるように、上昇から下降にタイミングを移す際のキックでは水面を蹴るようではいけないが、そのキックの段階では身体が入水しながらも姿勢が整っていなければNGであり、そこでは上体自体は深部への進入角を保って居なければならない。
 そのためには、ブレスのタイミングで上体を大きく水面に出して入水の角度を保つ必要がある。

 そこで必要なのは?と考えた結果、自分の出した答えは、キックでも手首のプルでもない。上昇しながら姿勢を保つ動作、、、、そう、ブレスのための身体の引き上げ動作であり、肩から上腕二頭筋辺りの筋肉で身体を引っ張る動作で、そのための筋肉が重要という結論である。

 ということで、ブレスで身体と飛ばす動作に注目して泳ぐと、、、、これまた、プルで手首のスナップのみ注意していた時よりも速度のノリは随分と改善した。

 しかし、この泳法を行った翌日は、四十肩の如く、腕を持ち上げる時に、筋肉痛を伴う感じである。

 でも、従来のキック重視では、キック:プル=8:2くらいだったのが、手首プル重視では、キック:プル=7:3、ブレス時の意識改善の今ではキック:プル=6:4で推進力が増えた印象。勿論、キックの部分は絶対値として不変だから、プルの効く割合が高いということは、絶対的なパフォーマンスが高く出ているとも言える。

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