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2009年8月 8日 (土)

スイム耐久テストに向けて、、、、

 6月の終わりから最低でも週1回のペースでビッグウェーブで泳げている。
 大会等が開催される場合は、曜日をずらしてでも強引に通うペースを守っているのだが、やっぱり長水路でゆったり泳ぐのは気持ちいい。
 チョット?残念なのは、オフシーズンで泳ぐプールのあるSCの受付の方とのコミュニケーションが取れなくなる事かも、、、

 それはさておき、長水路で泳ぐとターンの回数が純粋に半分となる。結果、速度的には少し遅くなるのだ。実際、ブレストで短水路60往復では50分を切るのは楽勝だが、長水路では50分を切るのは結構難しい。3kmのスイムで一割ほど時間が余分に掛かっているのだ。
 しかし、不思議なのは、それでも1ストロークで進んでいる感覚は長水路の方が遙かに大きい。ワンキック、ワンプルでしっかり進んでいる感覚が得られる。

 子供が居なければ、5km程度のスイムは行いたいところだが、今の時間配分から言うと1日3kmがせいぜい、、、、仕事も毎日残業無しなら毎日泳ぎに行きたいところだが、定時帰社は金曜のみだから、やっぱり週1回ペースとなるのが残念。

 実際、最近は3km/55分ペースで泳いでも、きつくも何ともない。脂肪燃焼は間違い無いけど、筋力、持久力、心肺機能がアップしている感覚は皆無。備わった能力でお釣りが或る程度の負荷なんだろう。

 やはり、備わっている能力にたいする使用率が高い強度の運動を行わなければ、新しい負荷に対する適応能力は身に付かないのかも、、、、やはり、今の無休3kmスイムではダメっぽい。何とか最低でも5km泳げる様な生活時間の確保をしないと活けない。

 実際、ダンベルでの筋トレも今のプレス、フライでは片手あたりで25kgダンベルでどうにか鍛えている?感が在る訳で、今更、軽々ダンベルで10回やっても意味無いだろう。

 ダンベル、ローラーの場合、負荷調整は自由自在だが、健康維持方法のメインである水泳も負荷が決まっている以上、負荷時間を延長して結果的な運動強度を高める様にしなければならない。そんな感じ。取り敢えず、8月からは4km~5kmを時間を見繕いながら取り入れて行く予定。

 まぁ、それとは別に年に一度は、燃料切れ迄の耐久スイムも実施するのだが、それは例年、9月エンドだ。会社休んで朝からプールに通う。そして、力尽きるまで泳ぐのだ。取り敢えず、今年も最低でも12km程度は泳げる事は確認したい。そのためには、先に言った様に負荷を与えるスイムを8月は取り入れて準備する予定。

 自身、健康、不老不死?のために獲得すべきと判断している最大の能力は、自分なりに到達できる、自分なりで満足できる、心肺機能である。高い負荷を連続的に維持し続ける事の出来る循環器系を維持する事が、自分にとっての目標だ。

肺活量で5000cc以上、冬季最低心拍数で40bpm以下、夏季最低心拍数で50bpm以下、到達可能最高心拍数で200bpm以上、心拍回復率で6以上(1分間で降下する心拍数÷10)は、動ける間は確保しておきたいのが願いだ。

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