ゆっくりは安全か?
夏休み期間中、道路は走り難い。特に、盆休みとかも言える。平日でも午後、昼下がりの時間帯は趨りづらい。
理由は、決して飛ばした車が多いからって理由ではなく、寧ろ逆の理由。
制限速度50km/hの一本道で35km/hでフラフラとか、車線を跨いでノロノロとか、、、或いは、停止線で停まることなくユラユラと進む運転とか、道路の真ん中で突然合図無しで停車したり、、、、他にも、信号が青の時間が10秒も無いような場所で、青になっても暫く動かない運転とか、、、、
こういうのは特にイライラする。遅い運転は2パターンある。一つが、携帯電話での通話、操作に夢中になった運転、もう一つが、ハンドルにしがみついて前しか見てない運転。このパターンのドライバーの運転が恐いというか、苛つくというか、、、そんな感じ。
本人は速度を抑えているつもりで、安全運転のつもりだろうが、後続はイイ迷惑である。
先日、海水浴に出掛けるのに浜田道を通った。一車線の追い越し禁止道路である。制限速度は70km/hなんだが、先頭の車は50km/h~75km/hの範囲で速度が上がったり下がったり、、、、
要は、運転に集中していない人の運転、運転に慣れていない人の運転が苦手なのだ。どちらも、運転時において前しか見ていない。直近の視野しか見ていないので、運転状態が非常に不安定。
勿論、そういう車は見た瞬間に嫌な空気を感じるけど、こういう車が増えすぎると、、、これが乗りにくい交通環境となるのである。そういう車は、長期休暇とかに結構増えるのだ。
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