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2009年8月 6日 (木)

ペダリング、チョット見直し中。

 上体をクランクケースの如くとした感覚から、上体を弓のように扱う感覚で踏み方を変えて乗っている。この方法は、先週から試験中だけど、速度のノリが良い感じ。同じ場所での感覚、基本、ケイデンスは同じ、しかし、踏むギアが一枚ハイギヤードより、、、

 因みに、弓のように扱っても、別に身体を伸ばしている訳ではない。見た目の姿勢は傍目からは変わらないだろう。動力と伝える事が出来る力や慣性をシーケンシャルに追加させるような感じ、、、、これって、正確な表現かどうかしらない。

 でも、結果的に楽に踏めるのは間違いない。勾配になっても、加速段階でも、、、意識を一つ変えるだけで従来より高い負荷が許容出来るような感覚。

 上限近辺の速度域でも身体の局部自体は限界に達していないためか、車のドライバーから話しかけられても横向いて会話が出来る程度。実際、昼ポタ時にハコバンのオジサンに50km/h以上でてるよ!って言われても、笑いながら手を振りながら返事が出来る感じとでも言おうか?いつもの時間に、同じバイクで、同じ様に走っているけど、一寸前に、そんな示度の時は笑えたりする余裕迄は無かったけど、、、

 弓のように大きな動きをコンパクトに局所に纏めるようなイメージだが、そんなイメージを大切にしたいもの。

 雰囲気的な話になるけど、仮に従来と同じ動力であるならば、動力の元を分散して取り出している事だから、局部の負担は軽減されている状態。つまり、局部の疲労限界が遠のいた形で同じ動力が生み出し続ける事が出来る訳だ。
 ただ、最大動力を狙った時っていうのは、元々行っていたスタイル故に不変だ。動力を落とした時の力を分散させるって部分で、長持ち運動出来るって事に過ぎない。

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