メモリーカード
デジカメで撮影不可能になったのが先週の事。PCではデータ取り出し出来るけどデジカメでは再生も出来ないし、撮影もカードが書き込み禁止って表示で出来なくなる。取り敢えず、カード内のデータは全て取り出しているので問題無いけど、何か変。
カードの初期化もデジカメでは不可能。PCからなら可能。デジカメでも機種を換えれば出来る機種もある、、、、そんな感じ。
最初は、デジカメの故障?って思ったけど、デジカメを複数で試すと、カードのエラーみたい。カードのエラーはどうにもならない。直しようがない。で、廃却したのだが、こういう事もあるのだ。そして、廃却序でに中身を見ると、結構小さな所に莫大な記憶が出来る、、、感心である。
それにしても、カードのエラーからの復帰は相当に面倒臭いというか、、、最近のデジカメはデータサイズも膨大だからカード内にデータ入れっぱなしって人も多いかもしれないが、こまめにPCなりに移動すべきだ。
勿論、自分はそうしていたから問題は無いけど、サッと検索すると、カードのデータ復旧も結構需要が在るみたい。それだけ壊れやすいのだろう。
カードもHDDも結構容量は大きくなっているが、これが壊れると面倒臭い。
因みに、最近のカードのサイズはギガオーダーである。512MBクラスでも多いって思っていたけど、1GBじゃ少な目、3GBなんてサイズも普通。一回目一杯取ると3GBの領域を占有するのだ。
これをどこに保管するか?っていうと、結局はPCで管理。一回読み込む毎に3GBずつディスク領域を圧迫する。100GBクラスのHDDは簡単に溢れそう。
今、我が家ではP6Tに1TB×3と言う構成で画像データ保管を行っているけど、簡単に容量は潰れていく。1GBを小さいといっても、実際には膨大なサイズ。サイズの絶対値自体は昔と変わっていない。
今と昔を考えたら、溜まるデータと待避可能なディスクスペースを見ると、少々のディスク媒体では使い道に為らない。少なくとも、CD-R、MOなんてモノは前時代的になっている。DVDで辛うじて、、、、BD位は欲しいという感じだ。
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